東京ガーデンシアター座席バルコニー1の見え方は?アリーナ席との違いやおすすめも紹介!

東京有明にある「東京ガーデンシアター」は世界に誇る、日本を代表するイベントホールです。
そこでは、国際会議や展示会、セミナーなど、音楽コンサート以外のイベントも多く開催されていますよ。
コンサートで東京ガーデンシアターを訪れる方もたくさんいらっしゃいますよね。
バルコニー1席って?アリーナ席とどちらがおすすめ?と座席からの見え方が気になりますよね。
そこで、この記事では
- 東京ガーデンシアター座席バルコニー1の見え方は?
- アリーナ席との違いやおすすめはどっち?
みなさんがコンサートに行く際に参考になるよう、解説していきますよ。
東京ガーデンシアター座席バルコニー1の見え方は?

東京ガーデンシアターのバルコニー1席ってどのような座席なのでしょうか?
バルコニー1席はアリーナ席よりも出演者をよく見ることができる場所があるようです。
座席について調べてみました。
- 客席はフロア構成になっていて、最大収容人数は8,000人(座席時は約7,000人)
- アリーナ席は2階になる
- アリーナ席はフラット(平面)になっている
- バルコニー席は1〜3まである
- バルコニー1席・・3階
- バルコニー2席・・4階
- バルコニー3席・・5階
- 一番遠い席はステージから約54mの距離
1〜3まであるバルコニー席の中でもアリーナ席の見えづらい席よりも見えやすいのは、バルコニー1席になりますよ。
バルコニー1席の特徴をお伝えします。
- サイド側はアリーナ席後方よりもステージに近い
- 真ん中はステージ全体を見ることができる
- どの席も見えやすいと言える
これだけ見ると、場合によってはバルコニー1席のほうが良さそうな感じがしますよね。
東京ガーデンシアターとは?
そもそも東京ガーデンシアターってどういうところなのでしょうか?
私は「シアター」となっているので、映画館なの?と思いました。
実は、東京ガーデンシアターは、最新鋭の音響設備のあるイベントホールになります。
- 東京都江東区有明にある「有明ガーデン」内にある劇場型イベントホール
- 開館日:2020年6月17日
- 最大約8,000人(座席時は約7,000人)収容可能
- 客席は4階層になっている(アリーナ席・バルコニー席1〜3)
- どの席に座ってもステージが見やすくなるよう設計されている
- 最も遠い席は、ステージから54mほどの距離
- コンサートやイベントだけでなく、国際会議・展示会や株主総会も行われる
東京ガーデンシアターでは今までどのようなイベントが行われていたのでしょうか?
- ビクターロック祭り2024
- YOSHIMOTO presents 『DAIBAKUSHOW 2024』
- D.LEAGUEや全国高等学校ダンス部選手権決戦大会
- 日本航空(JAL)ソフトバンクの株主総会
音楽コンサート以外もたくさんのイベントが開催されていますね。
みなさんの興味あるイベントが開催されいるかもしれません。

いろんなイベントが行われていて楽しそうだね!
次は東京ガーデンシアター(有明ガーデン)への行き方についてご紹介します。
- 電車
- ゆりかもめ線:有明駅から徒歩約4分(約260m)
- ゆりかもめ線:有明テニスの森駅から徒歩約5分(約210m)
- りんかい線 :国際展示場駅から徒歩約7分(約440m)
- バス
- 東京駅丸の内南口から「有明2丁目」「有明ガーデン」バス停まで約30分
- 車
- 最寄りIC:首都高速道路(台場出口・有明出口・豊洲出口・臨海副都心出口)より約6分
- 駐車場24時間利用可能(1800台収納可能)
- 飛行機
- 羽田空港から、リムジンバスで「国際展示場前」まで約40分
- 自転車
- 駐輪場24時間利用可能(1000台)

入り口は「アリーナ席は2階」で「バルコニー席は3階」になるよ!
当日わからりづらい時は、スタッフさんに確認してね。
「有明ガーデン」についても補足しますね。
- 東京都江東区有明にある大型複合施設
- 東京ガーデンシアターの他にショッピングモール、ホテル、温泉施設、マンション、保育施設などが集まっている

劇団四季の専用劇場もあるよ。

有明ガーデンはひとつの街みたいだね。
イベント時には駅への道が混雑するので気をつけて!
東京ガーデンシアターがある有明ガーデンは、様々な施設がある大型複合施設ということを初めて知りました。
機会があれば行ってみたいです!
東京ガーデンシアターアリーナ席とバルコニー席からの見え方は?
コンサートと言ったら、アリーナ席が一番人気ですが、東京ガーデンシアターはバルコニー席も人気なんですよ。
東京ガーデンシアターのアリーナ席とバルコニー席の見え方は違うので、それぞれの良い点によって好みが分かれます。
見え方の違いはこちらです。
- アリーナ席
- ステージとの距離が近い
- 出演者の熱気を一番感じることができる
- フラットになっているため、後ろの席は前の方の頭で見えない時がある
- アリーナ席のサイドはステージのセンター部分が見えづらい
- バルコニー席
- アリーナ席よりもステージからの距離は遠いが、全体を見渡すことができる
- 双眼鏡やオペラグラスが必要である
- バルコニー席の真ん中は、ホール全体を見渡すことができる

「バルコニー席でも思っていたよりも、臨場感を感じることができた。」という口コミもあったよ。
個人的な意見としては、最新鋭の音響を聴いてみたいので、全体を見渡せるバルコニー席がいいなと思いました。
アリーナ席との違いやおすすめも紹介!

アリーナ席とバルコニー席の違いは、ステージと同じフロアにあるか、上からステージを見るかの目線とステージとの距離の違いがあります。
どちらか一方が特におすすめということではなく、アリーナ席・バルコニー席両方とも良い点があるんです。
そこで、それぞれのおすすめポイントをご紹介します!
参考にしてみてくださいね。
- アリーナ席
- 出演者との距離が近いので、息遣いまで感じられる
- より一体感を感じることができる
- バルコニー席よりも迫力を感じる
- バルコニー席
- 演出の全体を楽しむことができる
- 広い視界で見ることができる
- 舞台全体を使う演出の場合は、アリーナ席よりも見やすい
見え方以外にも音の聴こえ方にも違いがあるのかみていきましょう。
東京ガーデンシアターは、最新鋭の音響設備を備えているので、どの席からでも高品質な音を楽しむことができます。
またコンサートやイベント内容によって音響設備の調整もしているそうですよ。
しかし、エリアによって多少の違いが出てしまいます。
- アリーナ席の聴こえ方
- 歌声や楽器の音を近くで聴くことができるので、より出演者と同じ空間を共にしていると感じられる
- スピーカーに近いと、音が大きすぎる時がある
- バルコニー席の聴こえ方
- 楽器から少し離れているため、全体をクリアに聴くことができる
- 臨場感はアリーナ席よりも感じづらい

より臨場感を味わいたいから、アリーナ席がいいな。

私は落ち着いて、全体の音をしっかり聴きたいわ。
バルコニー席のがいいのかなぁ。
それぞれの座席の魅力に違いがあることがわかりましたね。
自分に合った座席を選んで、最高の時間を楽しんでください。
バルコニー席のほうがおすすめか?
東京ガーデンシアターについて調べていると、バルコニー1席が思っていたよりも見えやすかったというXの投稿がありましたが、やはりアリーナ席がおすすめと言えます。
全体を見るにはバルコニー1席の方がいいかもしれませんが、コンサートの熱気、迫力、臨場感をより感じることができるのはアリーナ席だからです。

アリーナ席でも後方の場合は双眼鏡を忘れないでね。
アリーナ席は、フラットなつくりのため、前の方の頭などがあり見づらかったり、ステージが見えにくい場所もありますが、それでもより臨場感を感じられるのは、アリーナ席しかありません。
あの臨場感を味わってしまうと、他の席だと物足りなさを感じてしまうかもしれませんね。
東京ガーデンシアターおすすめの座席はXB席!
東京ガーデンシアターで一番のおすすめ席はどこなのか発表します!
それは、アリーナ席の最前列エリアの【XB】席と言えるでしょう。
特にXB席はステージの真ん中に位置し、ステージとの距離がとても近いため「神席」と呼ばれていますよ。

ステージの真ん中!?それは神席って言われるはずだね!
また、XB席の両サイド【XA・XC】席もアリーナ席の最前列になり、おすすめの席と言えます。
東京ドームなどはライブなどによってステージの位置が変わったりするので、見え方が違ってきますが、東京ガーデンシアターは、ステージの位置が変わることがない場所なので、おすすめの席をゲットできたら最高ですね!
まとめ
この記事では、
- 東京ガーデンシアター座席バルコニー1の見え方は?
- アリーナ席との違いやおすすめはどっち?
についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
- 東京ガーデンシアター座席バルコニー1の見え方は?
- バルコニー1席はアリーナ席後方よりも出演者をよく見ることができるケースもある
- アリーナ席との違いやおすすめはどっち?
- アリーナ席はステージと同じフロアにある
- バルコニー席は上からステージを見ることにななる
- 一番おすすめはアリーナ席最前列エリアの【XB】席
- アリーナ席の方がバルコニー席よりもおすすめ
アリーナ席もバルコニー席もそれぞれメリット・デメリットがあります。
一番のおすすめはアリーナ席の【XB】席になりますよ。
おすすめはアリーナ席ですが、東京ガーデンシアターのバルコニー席は十分に楽しむことができるよう設計されています。
どこの席でも、双眼鏡やオペラグラスは忘れないようにしてくださいね。
推しとの時間を思う存分楽しんでください!