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Zeppダイバーシティ 見え方完全ガイド|座席別・整理番号別、おすすめポジションも!

zeppダイバーシティ 見え方
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お台場の人気ライブハウス「Zeppダイバーシティ」でのライブ参戦が決まったけれど、実際のところ見え方はどうなんだろう…?

そんな疑問を持つ皆さまへ向け、こちらの記事では

  1. Zeppダイバーシティの座席レイアウトと見え方の基本!
  2. 整理番号・座席列別に見る“見やすい位置”ベストポジション!

について徹底解説をお届けします!

zeppダイバーシティでの見え方は、座席や整理番号によって大きく異なります。

おすすめのスタンディングエリアでは整理番号次第で最前列を狙えたり、逆に後方で見えにくくなったりと、その違いは歴然です。

また、座席指定公演では1階と2階それぞれに特色があり、段差の有無による視界の違いも気になるポイントでしょう。

私はこれまでに何度かzeppダイバーシティのライブに参戦しました!

「もっと見やすい位置があったのかも…」という後悔も含めて、皆さんに最適なポジション選びのヒントをお伝えしたいと思います。

座席からの景色や整理番号による入場順序、そしておすすめの観覧スポットについても詳しく解説していきましょう!

Zeppダイバーシティの座席レイアウトと見え方の基本!

zeppダイバーシティ 見え方

Zeppダイバーシティのキャパシティは、スタンディング時で計2,473人、指定席時で計1,102人です。

Zeppダイバーシティ基本情報は以下となります!

基本情報
  • ライブハウス名:Zepp DiverCity TOKYO(ゼップダイバーシティトーキョー)
  • 収容人数:スタンディング時 2,473人、座席使用時 1,102人
  • 住所:〒135-0064 東京都江東区青海1-1-10 ダイバーシティ東京プラザ2F
  • 最寄り駅:ゆりかもめ「台場駅」徒歩5分、りんかい線「東京テレポート駅」徒歩3分
  • 営業時間:公演・イベントにより異なる
  • 駐車場:ダイバーシティ東京プラザ駐車場(1,400台)、周辺にタイムズパレットタウンパーキング(480台)等
  • 公式サイトZeppホールネットワーク – Zepp DiverCity

出典元:https://www.zepp.co.jp/~pj-zepp/wordpress/wp-content/uploads/2018/11/21143732/dc_seat.pdf

※上記座席表は、基本レイアウトの座席表になりますので、上演作品ごとに若干異なることがありますのでチケット購入前には、公式ホームページで確認ください。

ライブハウスの特徴

  • 最新鋭の音響・照明設備:2012年4月オープンの比較的新しい会場で、最新の音響システムと照明設備を完備
  • ダイバーシティ東京プラザ内:ショッピングモール内にあるため、ライブ前後の食事やショッピングが便利
  • お台場の好立地:観光地としても人気のお台場エリアにあり、フジテレビや大観覧車なども徒歩圏内
  • 充実のロッカー設備:会場内外に合計1,191個のコインロッカーを完備(会場外813個、会場内378個)
  • 段差設計:1階フロアに段差があることで、後方からでも比較的良好な視界を確保可能

公演形式によって会場の使い方が大きく変わることが、この会場の特徴といえるでしょう。この収容人数の違いは、単に座席の有無だけでなく、会場全体の雰囲気や音響効果にも大きな影響を与えます。

スタンディング公演では観客同士の一体感が生まれやすく、座席公演では落ち着いてアーティストのパフォーマンスに集中できる環境が整うのです。

どちらの形式でも最大限にライブを楽しむためには、事前に会場構造を把握しておくことが成功の鍵となります。

座席/スタンディング・1階・2階の構成解説

1階フロアは基本的にオールスタンディング仕様となっており、整理番号順に入場して自由に立ち位置を選択できます。

ステージに近い分、推しとの距離感は抜群ですが、視界の確保は完全に「早い者勝ち」という状況になるのです。

2階席は指定席として設営されることが多く、座席番号が決まっているため確実にその場所を確保できる安心感があります。

ステージ全体を見渡せる俯瞰的な視点が魅力で、演出の全貌をしっかりと把握したい方には最適な選択といえるでしょう。

私が初めて1階スタンディングを体験した際、整理番号400番台で入場したものの、思ったより前方に陣取ることができて驚きました!

ただし、背の高い方が前に来ると一気に視界が狭まるのも事実です。

一方、2階席では安定した視界を保てる代わりに、アーティストの表情まで細かく見るには双眼鏡が必要だと感じています。

1階フロアの段差(M・N・W列)と視界の違い

段差は1階フロアの中央、フロア後方のPA卓近くの2か所です。

この段差の存在が、Zeppダイバーシティにおける見え方を大きく左右する重要な要素となっています。

段差のないフラット部分では、前の人の身長や体格によって視界が大きく変わってきますよ。

特にスタンディング公演では、背の低い方にとって厳しい状況になることも少なくありません。

しかし、段差エリアに位置できれば話は別です。

M列やN列といった段差エリアは、後方にいても前方の人たちの頭越しにステージを見渡すことができる「隠れた良席」といえます!

実際に私がN列後方で観覧した際は、整理番号700番台にも関わらず、想像以上にクリアな視界でライブを楽しむことができました。

特にアーティストの全身の動きや、ステージセットの細部まで確認できたのは大きな収穫でした。

整理番号・座席列別に見る”見やすい位置”ベストポジション!

zeppダイバーシティ 見え方

整理番号や座席の位置によって、ライブの楽しみ方は大きく変わってきます。

それぞれの特徴を理解して、自分の好みに合った楽しみ方を見つけることが重要ですね。

Zeppダイバーシティでは、整理番号が早いほど良いポジションを確保できるのは当然ですが、実は番号だけでは判断できない「穴場」も存在します。

会場の構造を熟知していれば、後方の番号でも満足度の高い観覧体験が可能になるのです。以下では、実際の整理番号帯別に具体的な見え方の傾向をご紹介していきましょう。

スタンディング整理番号100番以内・500番以内の見え方傾向

100番台前半は神番号!ステージ目の前で表情までくっきり見えることも。

推しの汗までキラリと✨という状況が期待できる100番以内は、まさに特等席といえるでしょう。

100番以内の整理番号を手にした場合、最前列からせいぜい3列目程度までの位置を確保できる可能性が高いです。

アーティストの表情はもちろん、衣装の細かなディテールや汗の一滴まで肉眼で確認できる距離感は、ファンにとって至福の時間となるはずです。

一方、300〜500番台の前ブロックに位置する整理番号では、ステージ全体を見渡しながらも、アーティストの姿をしっかりと確認できるバランスの良いポジションになります。

私の経験では、このくらいの番号帯が実は一番ライブを総合的に楽しめる位置だと感じています。

500番以内であれば、1階フロアの前半部分に位置できることが多く、段差エリアに入れなくても比較的良好な視界を保てるでしょう。

ただし、周囲の人の身長や体格による影響は避けられないため、立ち位置の微調整は必要になってきます。

席列別:N列/M列後方の段差で視界良好な狙い目

段差エリアのN列やM列は、整理番号が後方でも絶好の視界を提供する「隠れた名席」として知られています。

特にN列後方は、フロア全体を見渡せる上に、ステージとの距離感も程よく保たれているのが魅力です。

私が実際にM列で観覧した際の体験談。

整理番号800番台という決して早くない番号だったにも関わらず、段差の恩恵でステージ全体が一望できました。

アーティストの移動も追いやすく、楽曲に合わせた照明演出の美しさも存分に堪能できたのです!

N列はM列よりもさらに後方に位置するため、ステージ全体のバランスを重視する方におすすめできます。

楽曲の世界観を大きな視野で感じたい場合や、グループでの見事な振り付けを全体的に把握したい場合には、むしろ最前列よりも適している場合があるといえるでしょう。

双眼鏡・オペラグラス活用テクニック

どのポジションであっても、双眼鏡やオペラグラスは必携アイテムです。

特に2階席や1階後方エリアでは、その有無でライブの満足度が大きく変わってきます。

私がおすすめするのは8倍から12倍程度の倍率の双眼鏡です。

これ以上高倍率になると手ブレが激しくなり、ライブ中の使用が困難になってしまいます。また、暗い会場でも明るく見える機能がついているものを選ぶことが重要です。

実際の使用テクニックとしては、楽曲の盛り上がりどころで使用するのではなく、MCタイムや楽曲の静かな部分で活用するのがコツです。

双眼鏡を通してアーティストの細かな表情を見ることで、肉眼では気づけない新たな魅力を発見できることもあります。

また、2階席からの場合は、双眼鏡でステージ上の細部を確認しつつ、肉眼で全体の演出を楽しむという使い分けがおすすめです。

私自身、この方法でより深くライブを味わえるようになりました。

まとめ

今回の記事では、Zeppダイバーシティ 見え方完全ガイド|座席別・整理番号別、おすすめポジションも!について解説しました。

まとめ
  1. Zeppダイバーシティの座席レイアウトと見え方の基本!
    • Zeppダイバーシティのキャパシティは、スタンディング時で計2,473人、指定席時で計1,102人です。
    • 1階フロアは基本的にオールスタンディング仕様となっており、ステージに近いです。2階席は指定席として設営されることが多いです。
  2. 整理番号・座席列別に見る“見やすい位置”ベストポジション!
    • スタンディング100番台前半:神番号!ステージ目の前で表情までくっきり見えることも。まさに特等席です。
    • 段差エリアのN列やM列は、整理番号が後方でも絶好の視界を提供する「隠れた名席」として知られています。

zeppダイバーシティは、どのポジションにもそれぞれの魅力があります。

最前列の興奮も素晴らしいですが、段差エリアからの安定した視界や、2階席からの全体を見渡せる感動も格別なものがあります。

次回のzeppダイバーシティでのライブ参戦時には、ぜひこの記事を参考にして、自分にとって最適なポジションを見つけてみてください。

きっと今まで以上に充実したライブ体験ができるはずです!

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こんにちは!Seat Navi編集長のnagisaです。
演劇・ミュージカル・宝塚・2.5次元舞台から、プロ野球やサッカー観戦まで、“生のステージ”を愛して30年。
これまで観てきた公演は延べ300本以上になります。
学生時代は演劇部で舞台に立ち、社会人になってからは全国の劇場やスタジアムを巡ってきました。本ブログではその体験をもとに、座席レビュー・観劇のコツ・チケット情報・初心者向けガイドなどをわかりやすく発信しています。
「初めての観劇が楽しい思い出になるように」
「ベストな席で、最高の時間を過ごしてほしい」
そんな想いを込めて、すべての記事を“自分の足で観た”実体験から書いています。
どうぞよろしくお願いします!
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