Zepp札幌座席の見え方完全ガイド|整理番号別・1階&2階席の視界やライブ構造分析

Zepp札幌は北海道札幌市中央区にあり、主にアーティストのライブやイベントが開催されているライブハウスです。
1階・2階の整理番号別による視界や見え方や、ライブ構造が気になっている人も多いのではないでしょうか?
今回は、
- Zepp札幌のキャパ・座席配置・スタンディング構造!
- 整理番号別・座席位置別おすすめポジションと視界戦略!
について説明していきますね。
1階・2階からの見え方やライブ構造など参考になると幸いです。
Zepp札幌のキャパ・座席配置・スタンディング構造!

Zepp札幌のキャパはスタンディング時と椅子使用時で異なります。
- 劇場名:Zepp札幌
- 収容人数:
- スタンディング時:合計2,009人
- 椅子使用時:合計723人
- 住所:北海道札幌市中央区南9条西4-4
- 最寄駅:
- 地下鉄南北線「中島公園駅」より徒歩約1分
- 市電「山鼻9条駅」より徒歩約5分
- 営業時間:催事による
- 駐車場:近隣の時間貸駐車場をご利用ください。
- 公式サイト:https://www.zepp.co.jp/hall/sapporo/
他のZepp会場と比べると収容人数は少ない方なんですよ。
コインロッカーは建物内外にあるので、大きい荷物があるときは利用してくださいね。

会場の配置はどうゆう感じなのかなぁ?

出典元:ttps://www.zepp.co.jp/hall/sapporo/

出典元:ttps://www.zepp.co.jp/hall/sapporo/
図で見ると、このようになります。
1階と2階で見え方はどう違うのか説明しますね。
1階スタンディング席の見え方は?
ステージに近いほど、アーティストの表情もよく見えます。
吹き抜け構造なので後方でも、ある程度視界は確保できるのではないでしょうか。
他のZeppより横幅は狭く縦長な構図になってるので、端の方でも見えやすいですよ。
縦長な分、後方だと他のZeppよりもステージが遠く感じるかもしれませんね。

背が低いと見えないかなぁ?

背が低いから、後方だと見えなそうだよね〜。
平面な構図のため、自分の前に背が高い人がいると低身長の人には見えにくくなったしまうかもしれません。
後方に段差があるため、前方で人に埋もれるのが苦手な人には、段差の前よりにいる方が視界がクリアになると思いますよ。
2階席(固定席・立ち見)の視界比較!
2階席は固定席と立ち見のスタンディング席があります。
それぞれの視界の比較をしてみましょう。
- 固定席
- ステージ全体を見渡せるので、ライブ全体の演出や会場の雰囲気が味わえますよ。
- 普通のコンサートホールと同様1列ずつ段差になっているので、平面より見やすいでしょう。
- 2階席の一番前はクッションが入った座席で、座り心地も他の席より良さそうですね。
- 立ち見(スタンディング席)
- ステージ全体を見下ろせて、全体の演出が見れるので十分楽しめます。
- ステージまでの距離はあるので、アーティストの表情まで見たい人は双眼鏡があるといいですね。
1階席のスタンディングで埋もれながら見るより、落ち着いていて視界も開ける2階席の方が良いと言う人も多いと思いますよ。

1階でアーティストに近いとこで見るのも良いけど、2階も雰囲気良さそうだよね!

2階席で座って見る方が良いなぁ。
整理番号別や座席位置別でのおすすめポジションについても解説していきますね。
整理番号別・座席位置別おすすめポジションと視界戦略!

1階スタンディングだと、前方のエリアには240人収容できます。
中央まででも720人収容できるので、整理番号が500番くらいまでだと結構好きな位置を選べるでしょう。
- 整理番号100番以内
- かなりステージに近い位置に行けるでしょう。
- 整理番号200〜500番くらい
- 1階スタンディングの、中央くらいまでには行けると思いますよ。
- 整理番号600番以降
- 1階後方の段差付近や、端の方に行く方が見やすいかもしれません。

整理番号100番台以下だとかなりラッキーだよね!
イベントによっては、整理番号順に入場して好きな場所を確保できる時と、整理番号順に前から並ばされる時があると思います。
イベントごとに確認しましょう。
神席を狙えるのは、整理番号何番くらいまでなのでしょうか?
「神席」を狙う整理番号目安とは?
整理番号100番以内だと神席を狙える確率が高いでしょう。
神席とはやっぱり1階前方のステージに近いとこだと思いますが、人によって神席に感じる位置は違うのではないでしょうか。
自分で神席だと思う場所を想像しながらみてくださいね。

150番でも結構いい位置に行けるみたいだよ!

200番とか300番くらいでも割と見やすい位置を探せるかもしれないね!
整理番号の数字が大きくて、前方の方がすでに埋まってきてそうなら、あえて前方を狙うより段差がある後方や2階に行った方が良いかもしれませんね。
次は、視界確保できるテクニックについて説明しますね。
視界確保テクニック&おすすめゾーン!
せっかくのライブなので、推しの表情などちゃんと見たいですよね。
平面の会場は、背が低い人だとなかなか見えにくかったりするのではないでしょうか。
背が低い人でも見えるように、視界確保するテクニックをいくつかまとめました。
- 会場時間までに並んでおく。
- 整理番号が早くても、入場時間に遅れてしまうと後ろの方に並ぶことになってしまいます。もったいないのでちゃんと時間は守りましょうね。
- ステージ前の柵を狙う。
- スタンディングだと、後ろから人が押し寄せてきてどんどん移動してしまうこともあるので、柵に掴まれれば視界確保したままでいられます。
- 前方に行くのが難しそうなら段差のところに立つ。

体が小さい人は柵に掴まるのが安心だね!
- 前方の柵のところ。
- ステージに近いですし、柵に掴まってられるのでおすすめ。
- 後方PA卓の位置にある段差のところの柵付近。
- 段差がある分、平面の中央あたりより見やすい。
- 2階最前列。
- ステージを見下ろす形ですが、視界良好でおすすめ。
ルールを守って周りの人のことも配慮して楽しみましょうね。
まとめ
今回は、Zepp札幌のキャパ・座席配置・スタンディング構造!と、整理番号別・座席位置別おすすめポジションと視界戦略!と題して、ライブ構造を分析して解説させていただきました。
- Zepp札幌のキャパ・座席配置・スタンディング構造!
- スタンディング時:合計2,009人
- 椅子使用時:合計723人
- 他のZepp会場と比べると収容人数は少ない。
- 他のZeppより横幅は狭く縦長な構図。
- 整理番号別・座席位置別おすすめポジションと視界戦略!
- 整理番号100番以内だと1階ステージ付近の神席を狙える。
- 整理番号500番くらいまでなら好きな場所を選びやすい。
- おすすめゾーン
- ステージに近い柵付近。
- 後方PA卓の位置にある段差のところの柵付近。
- ステージを見下ろす見え方の2階最前列。
ライブ構造によって見え方が違うかもしれませんが、1階席と2階席の視界の違いは参考になりましたでしょうか?
ぜひ、楽しいライブを過ごしてくださいね。
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