神戸国際会館こくさいホール座席の見え方&おすすめ席|全エリア徹底比較&体験口コミガイド

神戸国際会館こくさいホールはコンサートやミュージカル、落語など様々な演目が公演されていることで有名なホールです!

ディズニーオンクラシックも公演されているんだって!
幅広い年代の方が楽しめるので、訪れた方もなかにはいるのではないでしょうか?
これから行く予定のある方は、座席からの見え方やおすすめの席、口コミなんかもチェックしておきたいですよね。
そこで、神戸国際会館こくさいホール座席の見え方&おすすめ席|全エリア徹底比較&体験口コミガイドを調査していきたいと思います!
【今回の記事で分かること】
- 神戸国際会館こくさいホールの見え方&おすすめ席!
- 体験口コミ・利用者レビュー集
- チケットの取り方&良席確保のコツ
- 持って行くと便利なグッズ・双眼鏡ガイド
- よくある疑問Q&A
こちらを参考に、神戸国際会館こくさいホールの詳細を徹底解説していきます!
神戸国際会館こくさいホールの見え方&おすすめ席!

まずは、神戸国際会館こくさいホールの基本情報をチェックしていきましょう!
- 名前:神戸国際会館こくさいホール
- 住所:〒651-0087兵庫県神戸市中央区御幸通8丁目1-6
- 定員数:2112名(固定席:2022名、立見:90名)
- アクセス
- 各線三宮駅より三宮地下街(さんちか)を通り雨に濡れることなく入れる
地下街・地下通路から【A8出口】【神戸国際会館】への矢印の方向へ進む - R神戸線 三ノ宮駅(新快速・快速停車)→中央口を出て左へ徒歩3分
- 阪急 神戸三宮駅(特急停車)→東改札口を出て右へ徒歩3分
- 阪神 神戸三宮駅(直通特急・特急・快急停車)→西口を出て左へ徒歩2分
- 地下鉄西神・山手線三宮駅 →東出口を出て【東出口4】徒歩5分
- 地下鉄海岸線三宮・花時計前駅→改札を出て直結
- ポートライナー三宮駅 →改札を出て【地下鉄海岸線】方向へ 徒歩5分
- 各線三宮駅より三宮地下街(さんちか)を通り雨に濡れることなく入れる
- ホームページ:神戸国際会館こくさいホール
やはり、各線“三宮駅”から雨に濡れることなくホールに入ることができるのは魅力的ですね。

立地の良さは最高だね!
客席は1階、中2階、2階、3階からなり、キャパシティーが2112人のため、そこまで大きくない会場と言えるでしょう。
立ち見席や車いすスペースも設けられているので、多くの方が楽しめるようになっているのも嬉しいですよね。
また、座席には傾斜があり千鳥配置となっているので、比較的どの席からも視界が遮られることがないんです!

前の人の頭の高さを気にせず楽しめるのはありがたい!
ホームページで公演スケジュールを確認すると、アーティストのコンサートで使用されることが多いようですね。
ですが、落語やお笑いショー等も公演されているので幅広い年代の方々が足を運ぶ会場であることが分かります!
それでは、それぞれの座席からの見え方やベストエリアを深堀していきましょう!
エリア・席種別の見え方徹底比較|座席表とフロア概要

出典元:神戸国際会館こくさいホールホームページ
座席の最大の特徴は、傾斜があり千鳥配置になっていることです!

前の人の頭が被らずに見えるのは嬉しい!
- 前列の座席の間に後列の座席を配置されていること
- 遮られることなく視界が良好な状態
傾斜もしっかりあるので、全体的に見やすいとSNS等でも高い評価の声が聞かれていますね。
また、会場で目を引くバルコニーのように凹っと出ている“中2階”や2階3階からの見え方も気になるところです!
やはり、上に行けば行くほどステージが遠く感じるのでしょうか?
それとも、肉眼で見えるのでしょうか?
ここからは、各階の見え方や特徴について徹底解説していきます!
1階席の見え方(前方・中列・後方)

出典元:神戸国際会館こくさいホールホームページ
1階は1338席あり、演者も近く迫力を感じられる座席として人気です!

推しを間近で見るなら1階が良いかな?
1階は傾斜があり座席も千鳥配置となっているため、どこからでも比較的見やすい造りとなっています。
それでは、前方、中列、後方では見え方はどう変わるのか?
チェックしていきましょう!
- 前方(1列~13列)
- 演者のパフォーマンスを肉眼で見ることができる
- ステージが近いため迫力満点
- サイドブロックは7列目が最前列
- 最前列はステージが高くて見上げる形のになるため首が痛くなる
- 中列(14列~23列)
- 14列の目の前が通路のため視界もよく見やすい
- ステージ全体が見えて且つ肉眼でも見える距離
- 音響もきれいに聞こえる
- 演者のリアルな表情を見たい場合はオペラグラス持参
- 後方(24列~32列)
- 傾斜がしっかりあるので前の人の頭の高さが気にならない
- ステージ全体の演出が見える
- サイドブロックは斜めから眺める形だがあまり気にならない
- 人によっては少し遠く感じる人もいる
- 最後列はオペラグラスがあると嬉しい
全体の評価としては、多少後ろの方の列でも視界が遮られることがほとんどなく、どこからでも見やすいことが分かりますね。
前方は演者との距離も近く、迫力を感じるエリアです!

推しが目の前にきたらドキドキしちゃうね!
そして、14列目は前が通路のため視界もよくステージとの距離も程よいため、神席と言う方も多いんですよ!
ただ、23列~24列以降はステージが少し遠く感じる方もいるため、双眼鏡を持参することをおすすめします。
2階席の見え方

出典元:神戸国際会館こくさいホールホームページ
2階は326席あり、ステージ全体が見やすい席と言われています。

1階席との見え方に違いはあるかな?
2階席は少し上から見下ろす形になるため、1階とはまた違った見え方をしていますよ。
それでは、2階席の特徴を見ていきましょう!
- ステージを見下ろす形
- ステージ全体が良く見える
- 演出や演者の動きが良く見える
- サイドのバルコニー席は端のため一部ステージが見切れる可能性あり
- 最前列の柵が低くて少し怖い
- 前方列は肉眼で見えるが演者の細かい表情を見るには双眼鏡が必要
- 音響も良く届きバランスの取れた響き。
2階は、ステージとの距離も程よく全体を見渡すことのできる見やすい席という声が多く聞かれました。
バルコニー席はサイドから見る形になりますが、ステージとも近くセンターからは見ることのできない横からの眺めにまた違った舞台の表情を見ることができるかもしれませんよ!
初めてホールを訪れる方で、ゆったりとした気持ちで全体を見たいのであれば、2階席がおすすめです!

お子様と初めての舞台鑑賞をする場合も2階席で気持ちにゆとりを持って見るのも良いですね。
3階席の見え方

出典元:神戸国際会館こくさいホールホームページ
3階席は、326席あり2階席とほぼ同じ造りとなっています。

眺めはどのように見えるのかな?
最上階ということもあり、ステージを見下ろす形になりますね。
それでは、3階席の特徴を見ていきましょう!
- 傾斜があり視界が遮られることなく見える
- ステージ全体を見渡せる
- 照明などの演出が綺麗に見える
- 全体が見えてゆったりした気持ちで見れる
- 遠いので双眼鏡があると便利
- 高いところが苦手な方は少し怖さを感じる
やはり、最上階ということでステージが遠いというのが特徴でしょう。
また、高さがあるため高所恐怖症だと少し怖いと感じる人もなかにはいるようですね。
ただ、ステージ全体が良く見えて照明や床の演出も綺麗に映し出されて感動したという声も聞かれましたよ。

全体を見るには3階がベストかも!
音も良く響き、耳に心地よくストレスのない音が届けられるようですよ!
双眼鏡があると演者の動きや表情も見ることができるので、持参がおすすめですね。
演出や舞台装置などに興味がある方は3階席から眺めるのも良いでしょう。
ボックス席・特別席があればその特徴

出典元:神戸国際会館こくさいホールホームページ
神戸国際会館こくさいホールで特徴的な席と言えば、凹っと出ているバルコニー席ではないでしょうか。

どんな特徴があるの?
特に、他の会場にはあまり見られない“中2階”が存在します。
- 座席数は32席
- 1階席と2階席の間にあるバルコニー席
- 凹っと前に出た造りで4席1つで両サイドに4か所ずつ
- プライベート空間のような特別感を感じる席
- 両サイド1~4番は1階後方列よりもステージと近い
見た目も特徴的なので、会場に入ると目を引く造りとなっています。
また、1階12、13列目あたりに一番前の中2階席があるため1階後方列よりもステージが近く、演者から目線をもらえるチャンスが多いかもしれません!
特別感のある座席のため、一度は座ってみたいですよね!
- 公演によって設けられる席
- 立見席(90名)…主にチケットが完売した際に準備される場所
- 車いすスペース…1階サイドにある1番扉と5番扉のすぐ横
多くの方が楽しめるように、座席の造りや音響設備など、公演によっていろんな表情をみせてくれるホールですね。
おすすめ席・ベストエリアはここ!
これから行く予定のある方は、おすすめの席やベストエリアは知っておきたいですよね。
特に、誰と行くかは座席を決める上でとても重要です!

子供と一緒の場合は、どこが良いのか気になるな。
- 初心者
- センターブロック中列から後方で全体が見える席
- 2階センターブロックで演出や演者の動きを楽しむ
- 子連れ向け
- トイレなどに行くため通路側の席
- 2階、3階で子供の様子を見つつゆったり鑑賞する
- カップル向け
- 1階前方で一緒に盛り上がる(ライブ等)
- バルコニー席でプライベート空間を楽しむ
鑑賞する公演によっても変わりますが、ニーズに合わせた座席選びをすることで、より楽しむことが出来ますよね。
舞台鑑賞の経験がない方は、誰もが見やすいと感じるセンターブロック後方でゆったりと観るのがベストですよ!
端や注釈付きの座席は場所によって見切れる場合もあります。
ですので、徐々に慣れてきたらサイドや前方などに挑戦してみてはいかがでしょうか?
またお子様と一緒に観劇する場合も、座席選びは悩みどころです。

飽きてしまったりトイレで席を立つことがありそう。
お子様と訪れる際は、やはり通路側の座席を確保すると安心です。
万が一、席を立つことがあってもスムーズに出入りできるため、おすすめですよ!
またカップルで訪れる場合は公演によって鑑賞場所を変えるのも良いかもしれません。
前方列でノリノリの楽しんだり、バルコニー席でゆったりと過ごすことで普段は経験できない特別感を味わうことができます。
是非、誰とどんな公演を見に行くのかで座席を決めてみるのも良いですね。
体験口コミ・利用者レビュー集

ここでは、実際にホールに訪れた方の口コミを紹介していきます!
意外と見えたという声もあれば逆も然りで、見え方、感じ方は人それぞれのようですね。
【1階】
- サイド7列目は実質、最前列で見切れもなく見れた
- 14列目まで銀テープが飛んできて肉眼でも見える
- 24列目はやっぱりちょっと距離を感じる
【中2階・2階】
- 中2階は音の聞こえに少し偏りがあるとの声あり
- 2階は少し距離があるから双眼鏡があると便利
【3階】
- 高くて怖い
- 最後列(7列)はやはり多少の見えづらさは否めない
体験した人の声はリアルですね。
チケットが手元に来るまでは自分の席がどこか分からない場合もありますが、どの席が当選しても公演を思いっきり楽しみましょう!
チケットの取り方&良席確保のコツ

チケットの取り方は主に3通りあります!
- 神戸国際会館プレイガイド
- 神戸国際会館オンラインチケット購入
- その他プレイガイド

いろんな方法で購入ができるんだね!
購入ルート | 詳細 |
神戸国際会館プレイガイド | ・電話番号:078ー230ー3300 (受付時間10:00~18:00火曜定休日) ・窓口での販売 〒651-0087神戸市中央区御幸通8丁目1-6 神戸国際会館2階 こくさいホール入場口の左側 受付時間:午前10:00~午後6:00 火曜定休日(※12:00~13:00は休業) ・支払方法 窓口でのお支払いは現金のみ。 クレジットカードやその他金券類は利用不可 |
神戸国際会館オンラインチケット購入 | ・オンラインチケットサービスについての問い合わせは【CNプレイガイド:0570-08-9999】 ・インターネットでのチケットの予約、購入はCNプレイガイドのチケット販売システムを利用。 ・代金のお支払い・チケットお引取り方法 クレジットカード決済【郵送】 コンビニ店頭引換【全国のセブン-イレブン】及び【全国のファミリーマート】 |
その他プレイガイド | ・チケットぴあ ・CNプレイガイド ・楽天チケット ・ローソンチケット ・イープラス ※取り扱いは公演によって異なるため、詳細は各プレイガイドで確認。 |
種類によっては、支払いも現金のみの場合やクレカ払いができる方法があります。
また、手数料がかかるものもあるので、購入前にしっかりと確認してご自身に合った購入方法でチケットをゲットしましょう!
細かい詳細は公式ホームページでも確認できます。
持って行くと便利なグッズ・双眼鏡ガイド

さて、楽しみにしていた公演当日!
最初から最後まで余すことなく充実した時間を過ごしたいですよね?

悔いなく推しを見たい!
お金を払って時間を作って見に来ている以上は、しっかりと事前準備をして臨みたいところ!
そのために、持って行くと便利なグッズや双眼鏡ガイドどチェックしていきたいと思います!
- モバイルバッテリー
- 双眼鏡
- 季節にあった対策グッズ(防寒グッズ、手持ち扇風機、ネッククーラーなど)
- ゴミを捨てる用のビニール袋
- 飲み物
今は電子チケットで入場する機会も増えてきましたよね。
その際、スマホで読み込みすることがありますが、充電がなくなってしまうと入場できない可能性もあるんです!
ですので、モバイルバッテリーは一つ持っていると非常に便利ですよ。

手持ち扇風機を充電することもできるから、今や必需品ですね。
また、ゴミが出たときは持ち帰るのが基本のマナー。
自身が出したゴミはビニール袋などに入れて持ち帰ることで、最後まで気持ちよく公演を楽しむことが出来ますよね。
節度を守り、公演のルールに則ってライブなどを楽しみましょう!
それでは続いて、双眼鏡ガイドを解説していきます!
- 倍率…8~10倍がおすすめ(神戸国際会館こくさいホールの場合)
- 価格帯…5000円~3万円以上(機能によって変わる)
- 重量…400グラム以上は手や腕に少し負担があるため長時間使用する場合は軽量コンパクトのものもおすすめ
- こだわり…明るさ、手ぶれ補正、視界の広さ
双眼鏡を選ぶ際に、こだわりたいポイントは防振機能付きの双眼鏡です!

防振機能とは手振れ補正され、視界が安定している状態です。
実際に、防振双眼鏡を使っている人の声を聞くと“手振れがなく推しがハッキリ見える”“少し重いけど綺麗に見える分感動がある”などなど。
手振れを補正してくれるので、良くライブなどを見に行く人は一つ持っていても良いかもしれませんね。

双眼鏡は普段からあまり使わないという方はレンタルすることもできるので是非チェックしてみよう!
よくある疑問Q&A
それでは最後に、よくある疑問Q&Aチをェックして来場時に備えましょう!
Q1. 神戸国際会館こくさいホールで一番見えやすい座席はどこ?
A、1階は傾斜があり千鳥配置のため中列あたりは近さもあり全体も程よく見える
Q2. 2階席や3階席でもステージの表情は見える?双眼鏡は必要?
A、2階席前方であれば肉眼で表情が見える場合もあるが、双眼鏡があるとベスト!
Q3. 神戸国際会館こくさいホールのアクセスと当日の混雑状況は?
A、各線三宮駅より三宮地下街を通ると雨に濡れることなく入れる
公演がある際は混雑が予想されるので会場への入場には時間に余裕をもって行く
これから、神戸国際会館こくさいホールを訪れる予定のある方は、Q&Aをチェックして公演を存分に楽しみましょう!
まとめ:神戸国際会館こくさいホールの座席選び
今回は神戸国際会館こくさいホール座席の見え方&おすすめ席|全エリア徹底比較&体験口コミガイドを調査していきましたがいかがだったでしょうか?
【まとめ】
- 神戸国際会館こくさいホールの見え方&おすすめ席!
- 各線“三宮駅”から雨に濡れることなくホールに入ることができるのが魅力
- 傾斜があり千鳥配置になっている
- 1階は1338席あり演者も近く迫力を感じられる座席として人気
- 2階は326席ありステージ全体が見やすい席
- 3階は326席あり2階席とほぼ同じ造り
- 凹っと出ているバルコニー席
- 誰と行くかは座席を決める上でとても重要
- 体験口コミ・利用者レビュー集
- 意外と見えたという声もあれば逆も然りで見え方、感じ方は人それぞれ
- チケットの取り方&良席確保のコツ
- チケットの取り方は主に3通り
- 持って行くと便利なグッズ・双眼鏡ガイド
- お金を払って時間を作って見に来ている以上はしっかりと事前準備をして臨みたい!
- よくある疑問Q&A
- よくある疑問Q&Aチをェックして来場時に備えよう
様々なジャンルの舞台が公演されている神戸国際会館こくさいホール。
いろんな座席からの眺めを体験して、お気に入りの場所を見つけるのも良いですね!
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