東京国際フォーラムC2階席の見え方や眺め!1階席との比較やおすすめの席についても!

東京国際フォーラムは様々な催しが行われる有楽町にあるコンベンション&アートセンターです。
その中でも、ホールCは1502席という客席数でコンサートやミュージカル、講演会など多くの行事が行われているんですよ。

素晴らしい音響設備が整っていることで有名なんだって!
初めてホールCに行かれる方は、座席の見え方の違いなど気になりますよね?
そこで東京国際フォーラムC2階席の見え方や眺めは?1階席との比較やおすすめ席を紹介していきたいと思います!
今回の記事で分かること
- 東京国際フォーラムC2階席の見え方や眺めは?
- 1階席との比較やおすすめの席も紹介!
こちらを参考に、東京国際フォーラムホールCの見え方や景色について調査していきましょう!
東京国際フォーラムホールCの2階席の見え方や眺めは?




出典元:東京国際フォーラム
東京国際フォーラムホールCは1、2、3階席まであり、見え方は様々になります。
その中でも、2階席は比較的見やすい席であるという声が多い場所なんですよ。

全体が見渡せることでも人気なんだって。
コンサートやミュージカルといった演劇公演、静かな雰囲気の講演会など多くの分野で使用されることがあるホールC。
演目によって見え方や眺めは変わりますが、用途にあった音響設備が整っていることもあり、今まで多くの公演が成されてきました。
2階席の大きな特徴は、左右のブロックがバルコニー席となっていることです。
そのため、いろいろな景色や眺めを体感できるんですよ!
ここからは、東京国際フォーラムホールCについて更に深掘りしていきましょう。
東京国際フォーラムホールCの概要!
それでは東京国際フォーラムホールCの概要について紹介していきます。
名前 | 東京国際フォーラムホールC |
住所 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号 |
客席数 | 1502席 |
客席詳細 | 1階席(739席“オーケストラピット使用時653席”):4階 2階席(363席):5階 3階席(400席):6階 |
アクセス | 【電車】 JR・東京メトロ有楽町線『有楽町駅』 日比谷線『日比谷駅』 千代田線『二重橋前駅より徒歩5分/日比谷駅より徒歩7分』 都営三田線『日比谷駅より徒歩5分』 丸ノ内線『銀座駅より徒歩5分』 銀座線『銀座駅より徒歩7分/京橋駅より徒歩7分』 【駐車場】 7:00~23:30年中無休(営業時間外の入出庫は不可) |
多くの催しが開催されることから、幅広い世代が訪れる東京国際フォーラム。
駅からも近く、地下から直接アクセスできる立地の良さがポイントですよね!

地下鉄で行けば、雨にも濡れなくて済むね。
コンビニやカフェもあり、始まる前にお腹を満たしておくこともできるでしょう。
コインロッカーも完備されているので、遠方から訪れた際に荷物を仕舞っておけるのも嬉しいですよね。
またホールCは音響反射板、残響可変装置といった音に関する設備が充実しています。
そのため、コンサートやミュージカル公演も多く行われている会場なんですよ。
筆者も一度、音楽がどのように耳に届くのか体感してみたいですね。
東京国際フォーラムホールCの2階席からは双眼鏡が必要?
それでは2階席から見たステージはどのように見えるのでしょうか。

1階席から見るよりも遠く感じるのかな?
出演者のリアルな表情もしっかり見たいという方は双眼鏡の持参がおすすめです!
実は、東京国際フォーラムホールCの2階席はステージからも程よい距離で全体を見渡せるという声が多いんですよ。
それぞれの視力によっても双眼鏡の有無は変わると思います。
ですが、2階席は傾斜もしっかりあり視界が良好とのことで比較的見やすい席としても人気の座席と言えるでしょう。
コンパクトな会場ということもあり、双眼鏡がなくても2階席からステージはよく見えるようです。
もし、ステージとの距離を感じるかもしれないという心配のある方は、双眼鏡があると安心ですね。
東京国際フォーラムホールCの1階席との比較やおすすめ席も紹介!

東京国際フォーラムホールCは、2階席だけでも様々な見え方があることが分かりましたね。
では、1階席との大きな違いは何なのでしょうか?
それは、2階席と比べて1階の座席は傾斜が浅くフラットに近い座席であるということが特徴です。

背の低い方は、前の方の頭の高さが少し気になるようですね。
座席も千鳥配置でないことから、前の方がガッツリ被ってしまいステージが見えづらいという声も聞かれましたよ。
また演目によって演出なども違うため、ここがおすすめ席!と断言するのが難しいのも事実。
ここからは座席の特徴を踏まえたうえで、ホールCの1階席と2階席での料金の違いやおすすめ席などを調査していきましょう!
東京国際フォーラムホールCの1階席と2階席での料金の違いも紹介!
東京国際フォーラムホールCの1階席と2階席での料金の違いは、その公演によって異なります。
過去に東京国際フォーラムホールCで公演された演目を例に、料金の違いを見ていきましょう。
【席種・チケット料金】
S席:12,000円 A席:8,000円 B席:5,500円
【席種・チケット料金】
1・2階席(S席):13,000円 3階席(A席):9,000円
追加席(注釈付きS席):13,000円
【席種・チケット料金】
1・2階席(S席):15,500円 3階席(A席):10,000円
※上記は過去に上演された作品です。
こうして見てみると、公演によって料金が様々なのが分かりますね。

席配分も違うんだね。
演目によっては注釈付き指定席(演出が一部見えづらい席)も販売されるようなので、その際は見え方の注意書きも確認するのがおすすめです。
また、平日と土日でも料金が異なる場合もあるため、その公演の公式ホームページは必ず確認が必要です。
東京国際フォーラムホールCでの公演を鑑賞予定の方は、席種と料金のチェックをしてからチケットを購入しましょう!
東京国際フォーラムCホールのおすすめ席は2階席!
やはり、おすすめは2階席です!
【2階席がおすすめな理由】
- ステージとの程よい距離感
- 個人差はあるが肉眼でもよく見える
- ステージ全体を見渡すことができる
- 音の環境が良い
- しっかりとした傾斜があり、前の方の頭の高さを気にしなくて良い
ステージとの距離感は鑑賞時には重要視したいポイントの1つですよね。

どんな公演を見るかによって見やすさは大切だよね。
2階席は見通しも良く、全体が見渡せて肉眼でステージが見えるという声も多いんですよ。
また、座席にはしっかりとした傾斜があるため前の方の頭の高さを気にしなくて良いのも嬉しいポイントと言えるでしょう。
そしてホールCは音響設備にも定評があります。
綺麗な音が届くことから、1階席後方よりも2階席の方が人気なんだそうです。
ただし、2階席、3階席の最前列は前にある手すりが視界を遮る可能性があるようなので注意が必要です。
東京国際フォーラムホールCに訪れる際は、2階席をチェックしてみるのも良いですね。
まとめ
今回は東京国際フォーラムC2階席の見え方や眺めは?1階席との比較やおすすめ席も紹介していきましたがいかがだったでしょうか。
まとめ
- 東京国際フォーラムC2階席の見え方や眺めは?
- 2階席は比較的見やすい席であるという声が多い場所
- 地下から直接アクセスできる立地の良さがポイント
- 出演者のリアルな表情もしっかり見たいという方は双眼鏡の持参がおすすめ
- 1階席との比較やおすすめ席も紹介!
- 1階の座席は傾斜が浅くフラットに近い座席であるということが特徴
- 1階席と2階席での料金の違いは、その公演によって異なる
- おすすめは2階席!
まだ、東京国際フォーラムホールCでの公演を見たことがない方もいると思います。
これを機会に、東京国際フォーラムホールCでの公演を見てみるのも良いでしょう。