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大阪城ホール座席当たり席や神席はどこ?アリーナやスタンドからの見え方も紹介!

大阪城ホール 座席
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大阪城ホールは、大阪が世界に誇るアリーナ形式で作られた多目的ホール!

1983年10月1日にオープンして以来、コンサートを中心に国内外のスポーツ大会や式典など様々なイベントが数多く行われてきました。

これから大阪城ホールを利用する方は、座席の当たり席や神席がどこなのか気になりますよね!

アリーナ席やスタンド席の見え方に違いがあるのかも知りたいですよね。

座席のアリーナ席やスタンド席の見え方も知りたいよ~

そこで今回の記事でわかること

  1. 大阪城ホール座席の当たり席や神席はどこなのか?
  2. 大阪城ホールのアリーナ席やスタンド席からの見え方に違いはあるのか?

について調査しました。

大阪城ホールの座席の当たり席や神席はどこ?

大阪城ホール 座席

大阪城ホールの座席には、アリーナ席とスタンド席それぞれに当たり席や神席があります。

アリーナ席は、メインのステージから最も近い最前列にある中央のエリアです。

ただし、大阪城ホールはコンサートごとにステージ設定が違うため、アリーナの座席配置もその都度変更されます。

公式サイトでは3パターンのステージレイアウトが公開されています。

出典:大阪城ホール
出典:大阪城ホール
出典:大阪城ホール

左からパターンA、パターンB、パターンCです。

それぞれのパターンの収容観客数を見ていきましょう。

パターンAパターンBパターンC
収容観客数最大6,200人最大11,200人最大16,000人
1F アリーナ席
(可動式)
2,500人4,000人4,500人
2F スタンド席3,700人6,500人9,000人
2F 最後部立見 700人立見 2,500人

その中でも、最前列の5列目15-35番は最高の席

いわゆる当たり席であり、神席です!

肉眼でもアーティストの表情が良く見える上に、距離間も近くかなり満足できます。

好きなアーティストを間近で見れたら幸せ~

まじで神席!

スタンド席のAブロックは、ステージに近いことからアーティストの表情や動きを良く見ることができ、Bブロックは少し後ろの方ですが視界は良いです。

FブロックやGブロックは、ステージからの距離があるので見えにくいようですが、花道が作られている時はアーティストが近くまで来ることもありますよ。

当たり席の選び方としては、アリーナ席の前方やスタンド席の前列を狙うことがおすすめで、センターステージに近い席が良いです。

センターステージやトロッコが通るのか、ステージのパターンを事前に調べておくのもコツですね。

事前に調べて置くのは大事だよね~!

大阪城ホールは、豪華アーティストがコンサート行うため、音楽ファンにはとても特別で人気の場所なのです。

大阪城ホールの特徴は?

大阪城ホールは、西日本最大規模の多目的アリーナで、以下のような特徴があります。

  • 劇場名:大阪城ホール
  • 収容人数:最大16,000人
  • 住所:〒540-0002 大阪市中央区大阪城3番1号
  • 最寄り駅:大阪城公園駅 徒歩5分 / 大阪ビジネスパーク駅 徒歩5分
  • 営業時間:9時~21時
  • 駐車場:なし
  • 公式サイト:大阪城ホール
出典:大阪城ホール

上記座席表は、一般的な座席表になりますので、コンサートごとに座席配置が異なります。

なお、演出上の理由もありアリーナ席の詳細については事前に案内されていないそうです。

SNSで最新情報をチェックしてみてね

イベントの種類ごとの特徴は?

大阪城ホールは、イベント種類ごとに特徴があります。

大阪城ホールは、音楽コンサートが行われることがとても多く、最大で16,000人収容できます。

そして、大規模なアーティストのコンサートにも対応できる最高な環境の中で、コンサートと一体感になり楽しめます。

スポーツのイベントなども行われ、アリーナの広さ3,500m²を上手く使い、バレーボールやボクシング、テニストーナメントなどの競技も行われます。

多様なステージパターンが完備されているため、競技に応じ最適な配置も出来るのが特徴です。

毎年8月には、アイスショーとして、ディズニー・オン・アイスが行われています。

展示会や式典、各種コンテストや特別なテーマを持ったイベントやフェスティバルも開催されるなど、様々なイベントに対応できるるように作られている多目的ホールなのです。

大阪城ホールのアリーナやスタンドからの見え方も紹介!

大阪城ホール 座席

アリーナ席は、ステージに近い位置で、前方の席はアーティストの表情や動きが良く見えます。

特に、最前列の中央は肉眼でもアーティストの顔がはっきりと見ることが出来ますよ。

肉眼で見れるなんて、緊張しちゃいそう!

スタンド席は、アリーナ席よりも高い位置にあり全席に段差がありますが、前方の方は、距離感的に見て見るとアリーナ席との差はそれほどありません。

アリーナ席やスタンド席にはそれほどの差がないのかぁ~

アリーナ席やスタンド席からの見え方の違いは?

アリーナ席やスタンド席からの見え方に違いがあります。

見え方の違いは、アリーナ席は、平面なので後ろの方にいくほど見えにくいのに比べて、スタンド席は段差がある分全体的に視界が確保されやすい所です。

見え方としては以下のようになりますよ。

座席見え方
アリーナ席・席の位置によって肉眼で見える
・平面なので後ろの方にいくほど見えにくい
スタンド席・スタトロ前列であれば肉眼で見える可能性がある
・段差がある分、全体的な視界が確保される

アリーナ席の見え方としては、ステージに近く、1列目~10列目までは良く見えます。

10列目より後ろになると席が埋もれてしまい、身長が低い方だと全く見えない場合もあるかもしれません。

一方、スタンド席の見え方は、スタンドAブロックやNブロックの席が良いと言われています。

スタンド席はアリーナ席に比べるとステージから遠いですが、基本的には会場を見渡せるためすべてのパフォーマンスを見やすいでしょう。

では、アリーナ席やスタンド席からのおすすめ席はどこなのでしょうか。

アリーナ席やスタンド席からのおすすめ席も紹介!

アリーナ席やスタンド席からのおすすめの席があります。

アリーナ席のおすすめは、前方席1列目~5列目や中間席6列目~15列目に、花道やセンターに近い座席です。

スタンド席のおすすめは、前方のスタンド席1回の前方、2階スタンド席で、CブロックやDブロック、Eブロックはステージの正面を全体で見ることが出来ます。

おすすめの席を表にまとめてみました。

座席おすすめ席
アリーナ席・前方席1列目~5列目
・中間席6列目~15列目
スタンド席・前方のスタンド席1回の前方
・2階スタンド席

座席の配置は、公演内容により変わることがありますので、事前に確認しておきましょう。

ただし、大阪城ホールでは演出上の理由により座席配置についてはお知らせしていないため、SNSで情報を集めることをおすすめします!

まとめ

この記事では、大阪城ホール座席の当たり席や神席はどこ?アリーナやスタンドからの見え方も紹介してきました。

今回のまとめ
  1. 大阪城ホールの座席の当たり席や神席はどこなのか?
    • 当たり席の選び方としては、アリーナ席の前方やスタンド席の前列を狙うことがおすすめで、センターステージに近い席が良いです。
  2. アリーナ席やスタンド席からの見え方に違いはあるのか?
    • アリーナ席やスタンド席からからの見え方に違いがあり、アリーナ席は、平面なので後ろの方にいくほど見えにくいのに比べて、スタンド席は段差がある分全体的に視界が確保されやすい所です。

ぜひ、参考にしながらコンサートを楽しみましょう。

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こんにちは!Seat Navi編集長のnagisaです。
演劇・ミュージカル・宝塚・2.5次元舞台から、プロ野球やサッカー観戦まで、“生のステージ”を愛して30年。
これまで観てきた公演は延べ300本以上になります。
学生時代は演劇部で舞台に立ち、社会人になってからは全国の劇場やスタジアムを巡ってきました。本ブログではその体験をもとに、座席レビュー・観劇のコツ・チケット情報・初心者向けガイドなどをわかりやすく発信しています。
「初めての観劇が楽しい思い出になるように」
「ベストな席で、最高の時間を過ごしてほしい」
そんな想いを込めて、すべての記事を“自分の足で観た”実体験から書いています。
どうぞよろしくお願いします!
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