TOHOシネマズの映画館をより楽しむための座席選び!映画鑑賞に最適な見やすい席も!

大人から子供、老若男女問わず、一度は訪れたことがあるのではないかと思われる施設の「映画館」!
家族で、デートで、友達と、1人でゆっくり…
いろいろなシチュエーションがありますよね。
今回は、そんな親しまれてきた映画館の中でも大型シネマである「TOHOシネマズ」に注目しました!
映画鑑賞をする時に気になるのは「見やすい席」や「自分にとって最適な座席」ではないでしょうか?
そこでこちらの記事では、以下について調査していきます。
【この記事の調査内容】
- TOHOシネマズの映画館をより楽しむための座席選び!
- TOHOシネマズ映画鑑賞に最適な見やすい席も!
この記事を読んで、より快適な映画ライフを楽しんで下さいね!
TOHOシネマズの映画館をより楽しむための座席選び!

座席選びの基本は「見やすさ」「没入感」「疲れにくさ」この3点を重点的に選ぶことで、快適に映画を楽しむことができますよ!

1番前の席は首が疲れやすいってよく聞くよ。

食べ物の音気になっちゃうんだよね~。
一般的に映画を見ている時に気になる点は「疲れる」「周りの人が出す音」だと思います。
良い席を選んだつもりが、疲れて後半見れなかったり、周りの音が気になって集中できなかったら、せっかく楽しみにしていた映画も残念な気持ちで終わってしまいますよね。
そこでこちらでは、座席選びの3つの基本をふまえ、より詳しくおすすめの座席を紹介していきたいと思います。
TOHOシネマズの座席選びの基本!
前述した通り、座席選びの基本は「見やすさ」「没入感」「疲れにくさ」の3つです。
この3つの条件に比較的当てはまるのは、中央付近の座席になりますね。
列は、だいたいスクリーンの幅と同じくらいの距離の座席がベストのようですよ。
『見やすさ』
- スクリーン全体をバランスよく見渡せる。
- 視線が偏らず、自然に見れる。
『没入感』
- サウンドが迫力満点で、映画の世界にのめり込める。
- 周囲が気にならず集中できる。
『疲れにくさ』
- 自然な体制で見ることができる。
- 目線はやや下向きになり、目が疲れにくい。
筆者は映画好きなので、よく1人で映画館に行きますが、だいたい中央の席を選びます。
映像とサウンドが大迫力で、集中して映画を見ることができるんです!
続いて、TOHOシネマズの劇場別のおすすめ座席をご紹介しますね。
TOHOシネマズの劇場別おすすめ座席!

出典元:https://www.tohotheater.jp/theater/073/institution.html
TOHOシネマズは、北海道から九州まで全国に展開されている大型映画館です。
数あるTOHOシネマズの中でも特に人気のある劇場は「TOHOシネマズ日本橋」なんですよ!

いっぱいあるのに、日本橋が1番人気なんだね!
そんな人気の「TOHOシネマズ日本橋」のおすすめ座席は、スクリーン7のM列17番ではないでしょうか。

どうしてその席がおすすめなんだろ?
その理由は、ちょうどスクリーンの幅と距離が同じくらいの位置で、17番は中央になるため、ダイレクトに迫力を感じながら見ることができるポジションだからです。
スクリーン7は、座席数が404席あり、TOHOシネマズ日本橋の中で一番大きな場所になります。

やっぱり中央の座席が、迫力あって人気だよね。
周りの人が気になりやすい人は、中央列の端でも十分臨場感を味わえますよ。
端の席ならトイレに行きやすいというメリットもありますし、スクリーンに向かって席が斜めに見やすくなっているので、端の座席も筆者はよく利用します。
TOHOシネマズ日本橋の人気の理由は他にもあるようですよ。

日本橋は傘立てがあって、雨が降って傘の置き場所に困ることがないんだよ!
座席のところに傘立てがあるなんて、珍しいですよね。
他にもいろいろと細やかなサービスが感じられる施設ということで、人気があるようです。
単なる映画館と侮るなかれ!という感じですね。
TOHOシネマズ映画鑑賞に最適な見やすい席も!

TOHOシネマズでは《プレミアシート》《プレミアボックスシート》《プレミアラグジュアリーシート》《ワイドコンフォートシート》という特別な座席があるのをご存知でしたか?

プレミア?・・・なんかすごく豪華そうな響き!

ものすごく快適に映画を見れそうだね!
筆者はこの特別な座席があることを全く知りませんでした。
一体どんな座席なのでしょうか?
とても気になりますよね。
そこで次にご紹介するのは、TOHOシネマズの特別席と、その魅力についてです。
また、映画のジャンル別におすすめの座席はどこなのか、詳しく見ていきましょう。
TOHOシネマズの特別席の魅力!

出典元:https://www.tohotheater.jp/service/premium_seat/
TOHOシネマズでは映画のひとときを最高の空間で楽しむことができる”特別席”があります。
《プレミアシート》《プレミアボックスシート》《プレミアラグジュアリーシート》《ワイドコンフォートシート》の4種類の座席があるようですよ。

何がどうプレミアなのかな?

鑑賞料金が高そうな感じがするけど・・・
それぞれの特徴を以下でまとめてみました。
シート名 | 料金 | 特徴 |
プレミアシート | 追加なし | ・隣の席と切り離されていて、映画に集中しやすい。 ・柔らかい革のシートが体を包み込むような感じで、非日常感を味わえる。 |
プレミアボックスシート | 鑑賞料+1000円 | ・重厚感のあるレザーシートが柔らかく、長時間の鑑賞でも疲れない。 ・隣との仕切りがあり、プライベート空間を保てる。 ・荷物置き場がある。 ・従来の座席の1.5倍の広さ。 |
プレミアムラグジュアリーシート | 鑑賞料+3000円 | ・視界を遮るものがない専用エリア。 ・柔らかい革張りのシートは、リクライニングになっている。 ・前の席との高低差が、従来の座席の2倍高いため、スクリーンしか見えない設計になっている。 ・足を伸ばしてゆったりと鑑賞できる。 |
ワイドコンフォートシート | 追加なし | ・新しく開発された特別席。 ・肌ざわりと座り心地の良いシート。 ・通常の約1.5倍のゆったりとした広さ。 |
この特別席がある劇場は【プレミアムシアター】というスクリーンにあるようですよ。
主に大きな都市近郊に多く配置されています。
残念なことに筆者の住んでいる地域には一カ所も存在しませんでしたね(泣)
いつかこんなラグジュアリーな座席でゆったりと映画鑑賞できたらいいな~と羨望のまなざしで見ていました。
映画ジャンル別のおすすめ座席!
洋画、邦画、アニメなど、映画には様々なジャンルがありますよね。
特に「洋画」と「アニメ」は、おすすめの座席が変わってくるようです。

そうなんだ!あんまり気にしてなかったけどどうして?
その理由をジャンル別で詳しく見ていきたいと思います。
- 洋画は、字幕が見やすい席を選んだほうがいい。
前の列だと見上げる形になり、字幕が読みづらくなって疲れてしまいます。
やや後方の列で、スクリーンを見たときに自然な目線の座席がおすすめですよ。
- 邦画は、字幕を見る必要がないため、おすすめの座席も自分の好みで選べる。
前列でもより迫力があって没入感が増しますし、後列でも疲れにくく最後まで見ることができますよ。
- キッズ向けのアニメなら中央の座席より、端の席のほうが良い。
上映中にトイレに行きたくなっても、すぐに行くことができますし、周りの人の前を通らなくてもすむので、おすすめです。
筆者は、いつも子供と行くときも1人の時でも、中央列一番端の二名用の座席に座ります。
映画館の大きさによって端の座席数が違うと思いますが、地元のTOHOシネマズは、そんなに大きくないため、二名用の座席が端に設けられているんですよ。
このように映画のジャンルによってもおすすめ座席が違うことがわかりましたね。
まとめ
今回は、全国に展開する大型映画館のTOHOシネマズの映画をより楽しむための座席選びについてと、映画鑑賞するときの見やすい最適な座席について調査しました。
以下に、調査内容をまとめてみましたよ。
《調査内容まとめ》
- TOHOシネマズの映画館をより楽しむための座席選び!
- 「見やすさ」「没入感」「疲れにくさ」の3点を重点に座席を選ぶ。
- 中央付近の座席が、サウンド、臨場感、没入感に優れていておすすめ。
- TOHOシネマズ映画鑑賞に最適な見やすい席も!
- 《プレミアシート》《プレミアボックスシート》《プレミアラグジュアリーシート》《ワイドコンフォートシート》という特別な座席がある。
- 洋画は、字幕が見やすく疲れにくい座席を、邦画は、好みで座席を選んでもいい。
- キッズアニメは、通路側一番端の座席だと、トイレなどすぐに行けるためおすすめ。
映画館は、老若男女問わず昔から親しまれてきた施設の一つですよね。
より快適に映画を楽しめるように、プレミアムな座席があることを知りました。
細部にまでこだわり、荷物置き場などのちょっとしたサービス精神がとても日本ならではだと感じます。
TOHOシネマズで、最高の映画のひとときを味わってみたくなりますよね。
ぜひ、1人でも、大切な人と一緒に、家族で楽しく、体験してみてください!
Warning: Undefined array key 0 in /home/xs949176/seat-navi.com/public_html/wp-content/themes/jinr/include/shortcode.php on line 306