さいたまスーパーアリーナ座席200レベルからの見え方は?ゲートの数やおすすめの座席も!

さいたまスーパーアリーナは、アーティストのライブやコンサート、スポーツに成人式など、幅広いイベントが開催されている最大37,000人収容できる多目的アリーナです。

「たまアリ」や「さいアリ」、「SSA」という愛称で知られていますよね。
メインアリーナモード・スタジアムモードなどの会場モードやステージ位置によって、14パターンの座席の作りや空間に変化できる非常に珍しい会場でもあるんですよ!
遊びに行く予定のある方は、座席の詳細を知ったうえで楽しみたいですよね。
そこで、さいたまスーパーアリーナ座席200レベルからの見え方は?ゲートの数やおすすめの座席も!について調査していきたいと思います。
- さいたまスーパーアリーナ座席200レベルからの見え方は?
- ゲートの数やおすすめの座席も!
これからさいたまスーパーアリーナに行く機会がある方の参考になれば幸いです。
さいたまスーパーアリーナ座席200レベルからの見え方は?

たまアリと他の会場ではチケット表記に関して、大きく異なる点があるのをご存じでしょうか?
それは、記載項目で座席や入場ゲート以外に「〇〇レベル」という表記があることです。

「レベル」ってなに?

どういう意味があるの?
「レベル」とは、座席の位置である「階」と同じ意味なのです。
そして“200レベル”は【1階スタンド】となるため、ステージも近く比較的見やすい席と言われているんですよ!
さいたまスーパーアリーナの場合、座席のある階数を「アリーナレベル」「200レベル」「300レベル」「400レベル」「500レベル」という呼び方をしているようですね!

200レベル=2階、300レベル=3階っていうことなんだね!
では、200レベルの座席からはどのような見え方なのでしょうか?
更に詳しく解説していきましょう!
さいたまスーパーアリーナとは?
冒頭でも少し触れていますが、さいたまスーパーアリーナ全体のことについて改めて詳しく見ていきましょう。

さいたまスーパーアリーナってどんな会場なんだろう…?

施設の名前は聞いたことあるけど、詳しく知らないな…
【さいたまスーパーアリーナの詳細】
- 会場名:さいたまスーパーアリーナ
- 住所:〒330‐0081 埼玉県さいたま市中央区新都心8
- 客席数:イベント内容によって収容人数が変更される
- 最寄り駅:さいたま新都心駅(京浜東北線・宇都宮線・高崎線)
- 駐車場:さいたまスーパーアリーナ駐車場、けやきひろば駐車場
- 駐車料金:最初の1時間400円 以降30分ごとに200円
“ただしスーパーアリーナ0時~7時は1時間100円”当日最大料金2,200円“ただし0時~7時は最大料金適用外”
- スタジアムモード
- 最大37,000席:コンサート・格闘技の大会など
- メインアリーナモード
- 最大22,500席:コンサート・スポーツイベントなど
- コミュニティアリーナ
- 最大4,000席:展示会・お祭り会場・フットサルなどができる開放的な空間
さいたまスーパーアリーナは、スポーツイベントの競技会場やアーティストなどによるコンサート、企業のイベント(テレビ番組の収録・株主総会)など幅広いイベントに使用されている施設です。
年間通じてたくさんのイベントが開催されている日本でも有数の多目的アリーナなんですよ。

最寄駅「さいたま新都心駅」(京浜東北線・宇都宮線・高崎線)からはなんと徒歩3分!
しかも、駅から会場までは屋根があるので雨天時でも安心!というアクセスの良さも魅力的です。
関東では東京ドーム(収容人数約55,000人)に次いで最大収容人数が多く、たくさんのイベントが開催されていますね。
ですので、会場に足を運んだことがある人も多いのではないでしょうか。

筆者もコンサートで何度か訪れたことがあるよ。
それでは、座席によって見え方は違うのか、詳しく調べていきましょう!
さいたまスーパーアリーナ場所によって見え方は違う?
座席やステージなどの空間の作り方が14パターンにも変化できる施設であるたまアリ。
座席形態など、どのような空間作りをするかによって座席の位置も大きく変化します。
つまり、開催されるイベントによって座席からの見え方が異なるということなんです。
ここでは、コンサートやライブ時の「200レベル」での座席の見え方を見ていきたいと思います。

200レベルの座席は、一般的に言われる「1階スタンド席」に当たる場所なんだよ!
- スタンド席で、アリーナ全体を囲む形で座席が作られている
- アリーナからは地続きで繋がっているため座席とステージがすごく近くなる
- 座席が最も多いエリアになるため、前方と後方では見え方が大きく変わる
- 後方になるほど座席が傾斜になっているので、ステージを見下ろす形になる
- 高さがあるため、アリーナ後方の座席よりも視界良好
- 座席からは視界を遮るものはないので、ストレスなくステージを見ることはできそう
200レベルでも、ステージ正面の座席になると最前席でも遠くなってしまいますね。
また、200レベル最前席はアリーナと1段しか差がないため、小柄な人や小さなお子さまは少し見えにくい部分もあるかもしれません。
ですので、アーティストの表情までしっかり見たい方は双眼鏡を使うことをおすすめします!

座席から見えやすいのは嬉しいね!
さいたまスーパーアリーナのゲートの数やおすすめの座席も!

たまアリのゲートは全部で6つあります!
開催されるイベントによって、様々なパターンに変化する会場であることが分かりましたね。
他の会場と比べて良い意味で複雑な構造をしているため、ゲートの場所を事前に把握しておくと安心ですよ。

自分の入場するゲートが、どの位置にあるのか知っておくと現場で迷わないで済むね!
また内容によって会場内が変化するため、一概にこの座席がおすすめ!と決めるのは少し難しいです。
ですが、場所を事前に知っておけば、いざ本番の日にも心構えができますよね!
ここから更に、ゲートやおすすめの座席について深堀していきましょう!
さいたまスーパーアリーナのゲート数は?
さいたまスーパーアリーナのゲートは、W(1~4)・S(1、2)・A・B・C・Nゲートの6つのゲートがあります。
そして、ゲートを通ったら座席付近の入り口(扉)から座席まで進むルートです。
- W(1~4)・S(1、2)ゲート:アリーナレベル(1F)から入場
- A・B・Cゲート:200レベル(2F)から入場
- Nゲート:400レベル(4F)から入場
300レベル・500レベルの座席へは一番近いゲートから入場し、エスカレーターや階段で移動していただく形になります。

自分がどこの入場ゲートから入ればよいか、再度チケット等を確認しましょう!
また開演時間が近づくと、どの座席でも“Aゲート”から入場できるようになることが多いようです。
その場合、近いゲートよりも遠い場所から入場することになる方もいますよね。
中に入ってしまうと、自分の座席を見つけるのに少し時間がかかってしまう可能性があるので、時間には余裕をもって入場しましょう。
さいたまスーパーアリーナのおすすめの座席は?
それでは、200レベル以外でのおすすめの座席を紹介します。

他にも見やすい場所はあるのか知っておきたいね!
- 300レベル
- 座席数が少ないレアエリア(バルコニー席にあたるエリア)
- ステージから遠いが見えやすい
- ドリンクホルダーがあったり、イスが広いなどVIP席とも言われる
- 400レベル
- ステージから遠いけど高さがあるため、思っているよりも見えやすい
- 空気感を味わうにはもってこいのエリア
- 小さなお子様や小柄な人にもおすすめ
近さではなく、全体の見やすさを重視するには300レベルや400レベルがおすすめですね。
イベントの種類にもよりますが、小さなお子様をお連れの方でアリーナ席や200レベルの座席だと見えにくい可能性もあります。
ですが、少し遠くても全体が見える場所であれば、訪れた人みんなが一緒のものを共有できるので嬉しいですよね。
座席によって見え方に特徴がありますが、それぞれに良さがあるのでイベントに参加される際は、存分に楽しみましょう!
まとめ
今回は、さいたまスーパーアリーナ座席200レベルからの見え方は?ゲートの数やおすすめの座席も!について調査していきましたがいかがだったでしょうか?
まとめ
- 座席200レベルからの見え方は?
- 「レベル」とは、座席の位置である「階」と同じ意味なのです。
- スポーツイベントの競技会場やアーティストよるコンサート、企業のイベント(テレビ番組の収録・株主総会)など幅広いイベントに使用されている施設
- 開催されるイベントによって座席からの見え方が異なる
- ゲートの数やおすすめの座席はどこ?
- ゲートは全部で6つ
- ゲートは、W(1~4)・S(1、2)・A・B・C・Nゲート
- 近さではなく、全体の見やすさを重視するには300レベルや400レベルがおすすめ
多くの催しが開催されているさいたまスーパーアリーナ。
行く機会がある場合は、座席などをチェックしてスムーズに入場したいですね!
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