カテゴリーはこちら

こ【徹底比較】バラエティマスターの座種おすすめは?S・A・B・バルコニー席の違いと選び方も!

バラエティマスター 座種
sayaka
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

東京ディズニーランドのショーレストラン「ザ・ダイヤモンドホースシュー」で開催されているバラエティマスター。

席の選び方やおすすめの座種はどこなのか気になりますよね?

今回は

  1. 【徹底比較】バラエティマスターの座種おすすめは?利用シーン別に選び方ガイド!
  2. S・A・B・バルコニー席の違いと選び方も!

について解説していきます。

S・A・B・バルコニーのどの席でもそれぞれ魅力があるので、何度でも行きたくなると思いますよ。

ぜひ参考にしてくださいね。

【徹底比較】バラエティマスターの座種おすすめは?利用シーン別に選び方ガイド!

バラエティマスター 座種

バラエティマスターは、目的別によって違いますが正面で観やすいS席がおすすめですね。

バラエティマスターは人気のショーなので、繁忙期などは予約が取れないこともあります。

S席は予約埋まるの早いよ!

ご利用日の1ヶ月前から予約できるので、早めに確認しておきましょうね。

ただ、テーブルの指定をすることはできません。

キャンセルが出ることもあるから、こまめにチェックしてみてね!

フロアマップはこちらです。

出典元:https://www.tokyodisneyresort.jp/

こちらのマップを見てみると席の種類は、S・A・Bと3つに分類されてますよね。

S席の中にはステージ横のバルコニー席も含まれます。

座種としては、S・A・B・バルコニー席と4種類に分けて解説していきますね。

一緒に行く人によって席を選んだ方がいいのかなぁ?

利用シーンごとにおすすめの座種も説明しますね。

子連れ・家族旅行におすすめの席

子連れや家族におすすめの席はS席です。

ショーが観やすいのはもちろん、キャラクターが客席に降りてきた時に触れ合えるのもおすすめポイントですね。

子どもはキャラクターが近くに来てくれたら喜ぶよね!

子連れや家族で来てる時はその場の雰囲気を楽しむことより、ショー自体を楽しむこととキャラクターが近いことが一番満足できるのではないでしょうか?

キャラクターが楽器演奏するシーンがあったり、子どもも飽きずに楽しめると思いますよ。

次は、カップルにおすすめの席について説明しますね。

カップル・記念日デート向けの席選び

カップルがデートで利用するならB席がいいと思いますよ。

S席に比べたらB席は場所によってはステージが見えにくいかもしれませんが、入り口付近の席だと全体を見渡せます。

B席はバラエティマスターの雰囲気を感じながら、二人で落ち着いた空間でお食事ができますよ。

落ち着いて食事したい人にもB席はおすすめかもね!

カップルでも、写真を撮ったりショーをもっと近くで楽しみたいという場合は、違う席の方がおすすめになりますよね。

では、写真を撮るにはどの席がいいのでしょうか?

コスト重視派・写真重視派の選択肢

コスト重視や写真撮影重視の場合は、全体を見渡せるA席がいいと思いますよ。

S席より後ろの席にはなりますが、中央寄りの席なのでショーの全体を観ることができますね。

2階席でもA席は真ん中の方なので観やすいと思います。

値段もS席よりは抑えられるのでコスト的にもおすすめになりますね。

鑑賞中は撮影OKだけど、フラッシュはNGだよ!

目的によってどの席にするか選んでみてくださいね。

この次は、それぞれの席の違いも解説しますよ。

S・A・B・バルコニー席の違いと選び方も!

バラエティマスター 座種

席を選ぶ基準は、キャラクターを見たいのかショー全体の雰囲気を楽しみたいのかで選ぶのがいいのではないでしょうか?

S・A・B・バルコニー席の違いのひとつ、料金の差は以下になります。

  1. S席
    • 大人(中学生以上)
      • 6、500円
    • 小人(4〜11歳)
      • 4、500円
  2. A席
    • 大人(中学生以上)
      • 6、000円
    • 小人(4〜11歳)
      • 4、000円
  3. B席
    • 大人(中学生以上)
      • 5、500円
    • 小人(4〜11歳)
      • 3、500円
  4. ※バルコニー席はS席になります。

料金が違う分、ステージの見方にも違いが出ますよね。

見え方は変わりますが、それぞれ違った楽しみ方もありますよ。

わたしはキャラクターが好きだから近くで観たいなぁ!

わたしは雰囲気が味わえればいいから、ゆっくり食事したいな。

これから説明する席の違いを、自分の目的と照らし合わせて参考にしてくださいね。

S席|最前列でキャラクターとの距離が近い!ファン向けの特等席

キャラクターファンの人たちはS席を選ぶ人が多いでしょう。

ステージに近いですし、ショーの途中でキャラクターが降りてきた時も触れ合えるので、ファンからしたら特等席だと思いますよ。

わたしは断然S席が好きだなー。

キャラクターと触れ合えると子どもたちも喜んでくれますよね。

A席|全体が見渡せてコスパも◎

S席より料金を抑えられて、尚且つステージ全体を見渡せるのでA席を選ぶ人も多いですよね。

ショー全体の雰囲気を味わいたい人はA席がいいと思いますよ。

キャラクターだけじゃなくて、全体が見えることでダンサーさんの表情が見れたり、没入できるかもね!

S席だと視界に入らなかった新しい発見もできるのではないでしょうか。

B席・バルコニー席|意外と穴場?高所から楽しむ全景ビュー

B席とステージ横のバルコニー席は意外と人気がありますね。

上から眺める全景ビューは、正面から見るステージとは違った感動があるんですよね。

ショーを上から鑑賞できるのって、パークでは珍しいから新鮮!

ステージ横のバルコニー席は指定することはできないので、バルコニー席が当たると喜ぶファンも多いんですよ。

ショー中にキャラクターたちがバルコニー席のゲストにファンサしてくれたり、ステージを真横から鑑賞できて、他では味わえない感動がありますよ。

バルコニー席が当たった時は嬉しかったなぁ。

B席は落ち着いてお食事できますし、席を選ぶ選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は、【徹底比較】バラエティマスターの座種おすすめは?利用シーン別に選び方ガイド!と、S・A・B・バルコニー席の違いと選び方も!と題してご紹介させていただきました。

今回のまとめ
  1. 【徹底比較】バラエティマスターの座種おすすめは?利用シーン別に選び方ガイド!
    • 目的によって違いますが、正面で観やすいS席が一番おすすめ。
    • 子連れ・家族旅行におすすめはS席。
    • カップル・記念日デートにおすすめはB席。
    • コスト重視・写真重視派におすすめはA席。
  2. S・A・B・バルコニー席の違いと選び方も!
    • S席
      • キャラクターファンには、距離が近いS席が人気。
    • A席
      • S席より料金を抑えられて、全体を見渡せる。
    • B席
      • 上から眺められて、落ち着いてお食事もできる。
    • バルコニー席
      • ステージを真横から観れて、ファンサも貰えやすい。
    • キャラクターを近くで見たいのか、ショーの全体を楽しみたいのかが席を選ぶ基準になる。

みなさんはどの席が好きですか?

個人的にはバルコニー席が好きなので、ぜひみなさんにも体験してもらいたいですね。

いろんな席で鑑賞してみてくださいね。

ABOUT ME

Warning: Undefined array key 0 in /home/xs949176/seat-navi.com/public_html/wp-content/themes/jinr/include/shortcode.php on line 306
nagisa
nagisa
こんにちは!Seat Navi編集長のnagisaです。
演劇・ミュージカル・宝塚・2.5次元舞台から、プロ野球やサッカー観戦まで、“生のステージ”を愛して30年。
これまで観てきた公演は延べ300本以上になります。
学生時代は演劇部で舞台に立ち、社会人になってからは全国の劇場やスタジアムを巡ってきました。本ブログではその体験をもとに、座席レビュー・観劇のコツ・チケット情報・初心者向けガイドなどをわかりやすく発信しています。
「初めての観劇が楽しい思い出になるように」
「ベストな席で、最高の時間を過ごしてほしい」
そんな想いを込めて、すべての記事を“自分の足で観た”実体験から書いています。
どうぞよろしくお願いします!
error: 選択できません
記事URLをコピーしました