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ブロードウェイミュージックシアターのおすすめや見やすい席は?ビッグバンドビート座席の見え方も!

ブロードウェイミュージックシアター おすすめ
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東京ディズニーシー、アメリカンウォーターフロントにあるブロードウェイミュージックシアター。

ここで公演されているビッグバンドビートは2006年から始まった歴史あるレビューショーですよね。

ミッキーのドラムがとってもかっこいいよね!

残念ながら2025年9月30日で公演終了が発表され、SNS等でも話題となりました。

公演終了前に見納めしたい!という方も多いのではないでしょうか。

そこで、ビッグバンドビート座席の見え方は?ブロードウェイミュージックシアターのおすすめや見やすい席も気になりますよね。

そこで、今回の記事で分かること

  1. ビッグバンドビート座席の見え方は?
  2. ブロードウェイミュージックシアターのおすすめや見やすい席も!TDS

素晴らしいビッグバンドビートのステージをこの目でしっかり見届けましょう!

ビッグバンドビート座席の見え方は?

ブロードウェイミュージックシアター おすすめ

ビッグバンドビートが公演されているブロードウェイ・ミュージックシアターの客席数は1500席あります。

東京ディズニーシーの中で一番大きい会場なんだって!

屋内施設なのでシステム不具合がない限り、雨の日や風が強い日もショーがキャンセルすることがないんですよ。

とっても嬉しいポイントですよね。

本格的なスウィングジャズの音楽に触れることの出来るショーなだけに、根強いファンの方が多いのも納得です!

まだビッグバンドビートを見たことがないという方は広いシアターなので、座席からの眺めや見え方が気になる方も多いはず!

それでは、座席による見え方の違いや有料席、バケパについても詳しく深掘りしていきましょう。

座席による見え方の違いや2階席からの景色!

出展元:https://www.tokyodisneyresort.jp/

*1階席前方の左からAブロック、Bブロック、Cブロック、後方左からDブロック、Eブロック、Fブロック、2階席左からGブロック、Hブロック、Iブロック

*赤着色部:バケパ席、青着色部DPA席

座席は1階席と2階席に分かれています。

1階と2階では見え方も大きく変わってきますが、どんな特徴があるのでしょうか?

やっぱり、2階席だとステージから遠いのかな?

それでは、見え方の違いや2階席の景色を紹介していきましょう!

【座席の詳細】

1階席2階席
前方左からA、B、Cブロック
後方左からD、E、Fブロック
左からG、H、Iブロック
見え方の違い
  1. 1階の最前列はステージが近く見上げるため少し首が疲れる
  2. 1階5.6列目はステージの迫力を感じつつ、全体も程よく見える
  3. 1階後方ブロックは2階席と被って天井が近いので閉塞感がある
  4. 1階後方ブロックよりも、2階席の方が見やすい
  5. 2階にキャラクターやダンサーさんが大きく手を振ってくれる

こうして見ると、1階席でショーの迫力を感じるのも良いですが、2階席から見るメリットも多いですね!

2階席はステージから距離はありますが、全体もよく見えてキャラクターやダンサーさんも2階席を見てくれることが多いんですよ!

しっかりとした傾斜もあり前の方の頭の高さを気にすることもないので、1階後方ブロックよりも、開放的な2階席で鑑賞するのもおすすめです!

見晴らしもよく、ゆったりとした気持ちで鑑賞できるという点も嬉しいポイントの1つと言えるでしょう。

DPA席やバケパ席についても紹介!

ビッグバンドビートにはDPAやバケパの専用座席エリアが設けられています!

【DPA席とバケパについて】

バケパDPA
サービス前方中央席または通常席のどちらかを選べる※予約時に選択チケット1枚につき各2500円で鑑賞できる有料サービス
座席Aブロック右寄り、Bブロック、Cブロック左寄りバケパ席後ろのAブロック右寄り、Bブロック、Cブロック左寄り

やはり、見やすいと言われる中央ブロックに座席が集中していますね。

ビッグバンドビートはエントリー受付(抽選)対象のショーなので、外れてしまうと鑑賞することができません。

自由席も多くないんだって!

そのため、DPAの購入やバケパで事前予約をすれば必ず見れるという保証があるので安心ですよね。

DPAは予定枚数に達すると売り切れてしまうので、パークに入園したらすぐに購入することをおすすめします。

またバケパでビッグバンドビートを鑑賞する場合は、ビッグバンドビートの鑑賞券付きのプランを予約しましょうね。

良い席で確実にビッグバンドビートを見たい!という方は、検討してみてはいかがでしょうか。

ブロードウェイミュージックシアターのおすすめや見やすい席も!

ブロードウェイミュージックシアター おすすめ

2025年9月30日で公演終了が決まっているビッグバンドビート。

どの席からも比較的見やすいように造られていますが、見るからにはおすすめや見やすい席を知っておきたいですよね。

迫力あるステージを体感したいね!

またエントリー受付ですと座席指定がされているので、あえて自由席で見やすい席を見つけるのも1つの手段ですよ!

自由席はその日のパークの状況により設ける場合があるようですので、当日入園した際にキャストさんに確認してみるのが良いでしょう。

それでは、どこで見るのが良いのか?

おすすめや見やすい席を徹底調査していきます!

ブロードウェイミュージックシアターのおすすめ席は1階席5列目以降!

ショーの迫力と全体をしっかりと見るには、1階Bブロック5列目以降がおすすめです!

【1階Bブロック5列目以降がおすすめな理由】

  1. センターブロックなので、見切れることなくステージ全体が見える
  2. 5列目からはステージと程よい距離感で見やすい

もちろん最前列はキャラクターやダンサーさんとの距離も近くて迫力を感じることができます。

ですが、ステージを見上げる形になるので首が少し疲れてしまうんですよ。

また筆者の経験上、席によっては大きなスピーカーが目の前に来てしまうこともあります。

これではミッキーのかっこいいドラム捌きもスピーカーと被ってしまい見えないんです。

ビッグバンドビートと言えば、やっぱりミッキーのドラムプレイは必見です!

視界が良好で、ステージとの程よい距離感を保ってショーを最後まで楽しみたいですね!

ブロードウェイミュージックシアターの見やすい席は2階席2列目!

ステージから少し距離はありますが、2階席の2列目は視界も良好で比較的見やすいと言えるでしょう。

どうして2列目が良いんだろう?

2階席1列目の目の前には柵があり、座席にしっかりと背中をつけて座った場合にその柵がステージと被ってしまうことがあります。

その点、2列目からはその柵が被ることなく、傾斜もあってステージ全体がよく見えるんですよ!

センターのHブロックは5列目までしかないので、2階席で鑑賞される際には早めの確保をおすすめします!

他にも見やすい席があるのかな?

もちろん、他にも見やすい席はあるので安心してくださいね!

1階A、Cブロックのセンター寄り通路横

1階Aブロックの一番右の席とCブロックの一番左の席は、センターBブロック左右の通路を挟んですぐの座席のため、横からみる形にはなりますが視界良子で見やすいです。

1階Eブロック1列目

後方センターブロックで目の前が通路のため、前の方の頭の高さを気にすることなくステージ全体を見渡すことが出来ます。

通路横の座席は、何かあった場合に退席しやすいのも大きなメリットと言えるでしょう。

どの座席からも比較的見やすい造りとなっているシアターですが、こちらを参考に自分の好きな席を見つけてみるのも楽しみの1つになりますね!

まとめ

今回は、ビッグバンドビート座席の見え方やブロードウェイミュージックシアターのおすすめや見やすい席も!の紹介をしていきましたがいかがだったでしょうか?

まとめ

  1. ビッグバンドビート座席の見え方は?
    • ビッグバンドビートが公演されているブロードウェイ・ミュージックシアターの客席数は1500席
    • 座席は1階席と2階席に分かれている
    • ビッグバンドビートにはDPAやバケパの専用座席エリアが設けられている
  2. ブロードウェイミュージックシアターのおすすめや見やすい席も!TDS
    • エントリー受付だと座席指定がされているため、自由席で探すのも1つの手段
    • ショーの迫力と全体をしっかりと見るには、1階Bブロック5列目以降
    • 2階席の2列目は視界も良好で比較的見やすい

エントリー受付や自由席、DPAにバケパなど、様々な手段でビッグバンドビートの見納めをされる方がいると思います。

これを機会に、自分のお気に入りの席を見つけてみるのも良いかもしれませんね。

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nagisa
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こんにちは!Seat Navi編集長のnagisaです。
演劇・ミュージカル・宝塚・2.5次元舞台から、プロ野球やサッカー観戦まで、“生のステージ”を愛して30年。
これまで観てきた公演は延べ300本以上になります。
学生時代は演劇部で舞台に立ち、社会人になってからは全国の劇場やスタジアムを巡ってきました。本ブログではその体験をもとに、座席レビュー・観劇のコツ・チケット情報・初心者向けガイドなどをわかりやすく発信しています。
「初めての観劇が楽しい思い出になるように」
「ベストな席で、最高の時間を過ごしてほしい」
そんな想いを込めて、すべての記事を“自分の足で観た”実体験から書いています。
どうぞよろしくお願いします!
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