Kアリーナ横浜レベル3の見え方＆おすすめ席｜座席からの眺め・距離感を徹底解説【ライブ・コンサート】

Kアリーナ横浜レベル3は、ライブやコンサートを最高のバランスで楽しめる人気の座席エリアです。

ステージとの距離が「近すぎず遠すぎない」ため、パフォーマンス全体の眺めや音響の臨場感をしっかりと味わえるのが魅力。

多くのファンからも「Kアリーナ横浜レベル3の見え方がちょうどいい」と高評価を得ています。

私自身、何度もこの会場でライブやコンサートに参加してきましたが、レベル3の座席は初めて訪れる方にもリピーターにも自信を持っておすすめできます。

特に、ステージ全体の眺めとアーティストとの距離感のバランスが取れたこのフロアは、まさにおすすめ席で良い見え方といえるでしょう。

本記事では、

などを、筆者の実体験を交えて徹底的に解説します。

Kアリーナ横浜レベル3でのライブやコンサートを最高に楽しむための参考にしてください！

Kアリーナ横浜レベル3の基本情報

レベル3はステージまで約30〜50mの距離で、アーティストの表情も確認できる理想的なポジションです。

レベル3はKアリーナ横浜の中層階に位置し、地上から約10〜15mの高さにあります。

総座席数は約3,000席で、A〜Eの5つのブロックに分かれています。

アクセスは専用エレベーターまたはエスカレーターを利用し、入場ゲートから5〜10分程度で到着できます。

私が初めてレベル3でライブを観た時、エスカレーターを上りながら「高すぎないか」と少し不安でしたが、実際に座席に着くと、ステージ全体が見渡せる絶妙な高さで安心しました。

https://k-arena.com/wp-content/themes/k-arena/assets/pdf/seat-map.pdf

https://k-arena.com/seat/

レベル3から見たステージまでの距離は、最前列で約30m、最後列で約50m程度です。

これは野球場のバックネット裏からピッチャーマウンドを見る程度の距離感で、肉眼でもアーティストの動きや衣装の色合いまで十分に確認できます。

これまでKアリーナ横浜では、YOASOBI、Mrs. GREEN APPLE、King & Princeなどの大型公演が開催されてきましたが、どの公演でもレベル3の座席は「見やすい」「音がクリア」と評判です。

Kアリーナ横浜レベル3座席表・エリア別解説

レベル3はA〜Eの5ブロック構成で、中央のCブロックが最も人気が高く、視界・音響ともに優れています。

Cブロックは正面からステージを見られるため一番人気で、チケット争奪戦が激しいエリアですよ！

座席表を事前に確認し、自分の予算と希望する見え方に合ったブロックを選ぶことが重要です。

レベル3A〜Eブロックの配置

レベル3は中央のCブロックと、サイドのA・B・D・Eブロックに分かれており、ブロックごとに見え方の特徴があります。

各ブロックの位置関係は以下の通りです。

通路は各ブロックの間に配置されており、B・C・Dブロック間の通路が最も広く設計されています。

出入口はレベル3の後方に複数箇所あり、トイレや売店へのアクセスも便利。

座席番号は各ブロックとも1列目から始まり、列数は最大で15〜20列程度です。

番号は中央から左右に振られており、Cブロックの場合は中央が1番、左右に向かって番号が増えていきます。

私の経験では、Bブロックの8列目あたりでも十分に見やすく、通路側の席だったため出入りもスムーズでした。混雑時のトイレ移動も苦にならない位置でした。

最前列・中央列・最後列の特徴

最前列は迫力満点、中央列はバランス型、最後列は全体俯瞰に適しています。

傾斜角度については、レベル3は約25度の傾斜が設けられており、前の人の頭で視界が遮られることはほとんどありません。

私が最後列で観た際も、段差がしっかりあるため見やすさに不満はありませんでしたよ。

視界を遮る柱や手すりについては、Kアリーナ横浜は最新設計のため、ほとんどの座席で柱による死角はありません。

ただし、A・Eブロックの最端列では、わずかに構造物が視界に入る可能性があります。

Kアリーナ横浜レベル3からの見え方【実際の眺め】

レベル3からはステージ全体が美しく見渡せ、アーティストの表情も確認でき、音響バランスも優れています。

レベル3からの実際の見え方は、多くのファンが「期待以上だった」と感じるクオリティです。

レベル3は「見え方」「聞こえ方」「価格」の三拍子が揃った、コストパフォーマンスに優れたエリアと言えるでしょう。

ステージ全体の見え方

レベル3からはステージ全体が見渡せ、アーティストの表情も十分に確認できます。

アーティストの表情・衣装については、最前列〜5列目なら肉眼でも細かい表情の変化まで見えますよ。

中央列以降では、表情の詳細は大型モニターで確認することになりますが、全体的な動きや衣装の色合いは十分に楽しめます。

演出・照明効果については、レベル3の高さが絶妙で、ステージ上の照明演出やレーザー、炎などの特殊効果を正面から見られるのが大きな魅力です。

YOASOBIのライブでは、プロジェクションマッピングの全体像がレベル3からとても美しく見えました！

双眼鏡の必要性については、座席位置によって異なります。

個人的には、初めての会場なら双眼鏡なしで全体の雰囲気を楽しみ、2回目以降で双眼鏡を使って細部を見るのがおすすめです。

音響・臨場感について

レベル3は音のバランスが非常に良く、クリアで聞き取りやすいのが特徴です。

レベル3での音の聞こえ方は、Kアリーナ横浜の優れた音響設計により、どの座席でもクリアで歪みのないサウンドが楽しめます。

特にB・C・Dブロックの中央列は、左右のスピーカーからの音が均等に届くため、音響的に理想的なポジションです。

他レベルとの音響比較では、

会場の一体感については、レベル3は高すぎず低すぎない位置のため、アリーナの盛り上がりも感じつつ、全体の雰囲気も俯瞰できる絶妙なポジションです。

Kアリーナ横浜レベル3のおすすめ座席

レベル3で最もおすすめなのは、中央のBブロック1〜5列目で、価格と見え方のバランスが最高です。

レベル3で座席を選ぶ際、最も重要なのは「どのブロックの何列目か」という点ですね。

約3,000席あるレベル3の中でも、特に人気が高いのが中央に位置するCブロックとその両隣のB・Dブロックの前方席です。

これらのエリアは正面からステージを見下ろせる位置にあり、アーティストの全身が見やすく、演出の全体像も把握しやすいという利点があります。

特にCブロック1〜5列目は「ゴールデンシート」と呼ばれ、チケット発売と同時に売り切れることも！

価格面でも、最上位のVIP席やアリーナ前方と比べて5,000〜10,000円程度安く設定されることが多く、満足度とコストのバランスが非常に優れています。

初めての方も、何度も通うベテランファンも納得できる座席エリアです。

絶対おすすめ！ベスト座席エリア

レベル3で最もおすすめなのは、Cブロックの1〜5列目、特に中央寄りの座席ですよ。

具体的なゴールデンシートは以下の通りです。

これらの座席の魅力は、

価格とのバランスについては、レベル3は最上位のレベル1（アリーナ前方）やVIP席と比べて5,000〜10,000円程度安く設定されることが多く、見え方と価格のコストパフォーマンスが非常に優れています。

避けた方が良い座席

A・Eブロックの最端列、および最後列の端席は、やや見づらい可能性があります。

具体的に注意が必要な座席は、

私の友人がEブロック最端列で観た際、「ステージは見えるけど、少し首を傾けて見る必要があった」と話していました。

避けられるなら、中央寄りの座席を選ぶことをおすすめします！

レベル3と他レベル（1・5・7）との比較

レベル3は迫力と全体把握のバランスが良く、価格面でも他レベルより優れたコストパフォーマンスを発揮します。

Kアリーナ横浜には複数のレベル（階層）があり、それぞれに異なる特徴があります。

音響面でも、レベル3は左右のスピーカーからバランス良く音が届くため、どの座席でもクリアなサウンドを楽しめます。

価格は中間レベルで設定されることが多く、満足度と費用のバランスが最も優れているのがレベル3の大きな魅力です。

レベル1（アリーナ）との違い

レベル1は迫力重視、レベル3はバランス重視で、目的に応じて選ぶのがおすすめです。

私の経験では、「どうしてもアーティストに近づきたい」という強い思いがあればレベル1を選びますが、「全体をしっかり見たい」「演出を楽しみたい」ならレベル3の方が満足度が高いと感じました。

特に初めて訪れる方には、まずレベル3で全体の雰囲気を掴むことをおすすめします。

レベル5・7との違い

レベル5・7は高所からの俯瞰が魅力ですが、レベル3の方が臨場感があります。

レベル5・7は、ダンスグループのフォーメーションや全体の演出を俯瞰したい方に向いています。

私がレベル7で観た際は、全体像が非常に美しく見えましたが、アーティストとの距離感はかなりありました。

総合的には、バランスの良いレベル3が最も多くの人におすすめできます。

Kアリーナ横浜レベル3 利用時の注意点・コツ

開演60分前の到着、エスカレーター利用、事前のトイレ確認が快適な観覧の鍵ですよ。

Kアリーナ横浜レベル3を快適に利用するためには、いくつかの注意点とコツを押さえておくことが重要です。

これらのポイントを押さえることで、当日の不安やストレスを最小限に抑えられます。

当日の入場・移動について

入場は開演60分前を目安に、エレベーターよりエスカレーターの方がスムーズです。

私は毎回開演60分前を目安に到着していますが、トイレやグッズ購入、座席確認まで余裕を持って行えます。

開演前のトイレは非常に混雑するため、開演30分前までに済ませておくのがおすすめです。

持参すると便利なグッズ

双眼鏡、モバイルバッテリー、羽織物があると快適に過ごせます。

私は8倍の軽量双眼鏡を使っていますが、長時間持っていても疲れず、表情までしっかり見えます。

こちらを参考にしていただいて、自分に必要な便利グッズを厳選して用意しましょう。

Kアリーナ横浜レベル3 チケット購入・座席選びのコツ

ファンクラブ先行を活用し、複数日程で申し込むことが良席獲得の最大のコツです。

Kアリーナ横浜レベル3の良席を手に入れるためには、戦略的なチケット購入が不可欠です。

最も重要なのはファンクラブ先行予約を最優先で活用することで、一般発売よりも圧倒的に良席が取れる確率が高まります。

申し込みの際は、第一希望だけでなく複数日程や複数公演で申し込むことで、当選確率が上がりますよ。

事前準備と情報収集が、理想の座席獲得への近道となります。

良席を取るための戦略

ファンクラブ先行を最優先に、複数日程での申し込みが良席獲得の鍵です。

私の経験では、公演1週間前から直前にかけて、キャンセル分が公式リセールに出ることが多いので、こまめにチェックするのがおすすめです。

初心者向けアドバイス

初めての方は、Cブロック中央列あたりがバランスが良くおすすめです。

小さなお子さん連れの場合、座席の高さ調整用の分厚いクッションを持参すると、視界が確保できて良いでしょう。

よくある質問 Q&A（Kアリーナ横浜レベル3見え方）

まとめ：Kアリーナ横浜レベル3で最高のライブ体験を

今回は、Kアリーナ横浜レベル3の見え方＆おすすめ席｜座席からの眺め・距離感を徹底解説【ライブ・コンサート】について解説しました。

Kアリーナ横浜レベル3は、ステージ全体の見やすさ、クリアな音響、手頃な価格のバランスが取れた、非常におすすめできる座席エリアです。

特に初めてこの会場を訪れる方、コストパフォーマンスを重視する方、演出全体をしっかり楽しみたい方にとって、レベル3は最適な選択肢となるでしょう。

あなたもぜひ、Kアリーナ横浜レベル3で最高のライブ・コンサート体験を楽しんでください。

nagisa

こんにちは！Seat Navi編集長のnagisaです。
演劇・ミュージカル・宝塚・2.5次元舞台から、プロ野球やサッカー観戦まで、“生のステージ”を愛して30年。
これまで観てきた公演は延べ300本以上になります。
学生時代は演劇部で舞台に立ち、社会人になってからは全国の劇場やスタジアムを巡ってきました。本ブログではその体験をもとに、座席レビュー・観劇のコツ・チケット情報・初心者向けガイドなどをわかりやすく発信しています。
「初めての観劇が楽しい思い出になるように」
「ベストな席で、最高の時間を過ごしてほしい」
そんな想いを込めて、すべての記事を“自分の足で観た”実体験から書いています。
どうぞよろしくお願いします！