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一人映画館のおすすめ席!快適に楽しむための座席選びガイドも!

一人 映画館  おすすめ
ayaaya
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映画館に一人で行ったことない、なんとなく一人だと行きづらい…

なんて思っている方、けっこういるのではないでしょうか。

人の目が気になっちゃったり、話す人がいないから楽しめないでしょ?

いえいえ、そんなこと全く気になりません!

むしろ映画館は、一人で楽しめる要素が満載なんですよ。

一人で行かないなんてもったいない!

そこでこの記事では、一人で映画館を楽しむ席や、快適な一人時間を過ごせる座席をご紹介していきます!

【この記事の内容】

  1. 一人映画館のおすすめ席!
  2. 快適に楽しむための座席選びガイドも!

まだ一人映画館にチャレンジしていない方は、この記事を読んで挑戦してみてくださいね。

一人映画館のおすすめ席!

一人 映画館  おすすめ

1人で映画館に行って観るなら、一番後ろの列、または中央列の端の2席がおすすめですよ!

一番後ろって見づらくならないかな?

1人だけなら真ん中でもいいんじゃない?

それぞれの好みにもよりますが、筆者の体験だとこの二つのタイプの座席が一番落ち着いて映画を観ることができるんです。

それはなぜなのかは・・・次で詳しくご説明しますね。

座席選びは、自分が映画をどう楽しみたいかにもよるので、こちらではタイプ別におすすめの座席をご紹介していきたいと思います。

そして、反対に一人映画で避けるべき座席についてもお教えしますね!

一人映画におすすめの座席タイプ!

混雑する可能性の高い映画の場合は、1番後ろの列の中央通路側の端がおすすめです。

スクリーンがやや下向きの端寄りにはなりますが、1番メリットがある座席だと思います。

《メリット》
  • カップルや家族に挟まれる心配がない。
  • 後ろを気にしなくていい。
  • 通路側なので、トイレに行きやすい。
  • 首や目が疲れにくく、集中できる。
《デメリット》

・1番後ろなので、音質や迫力に欠けてしまう。

・体をスクリーンに傾けて観なければならない。

座席は、スクリーンに向かって斜めになっているため、それほど体を傾けなくても十分楽しめます。

ということは、メリットのほうが多いってことになるね!

一番後ろの席がおすすめなんて意外だったな~。

後ろの席や周りの人が気になる方は、特におすすめの座席ですよ!

他のおすすめ座席は、以下になります。

〇とにかく映画を迫力満点で観たい場合は?

【中央列の真ん中の座席】

メリット

  • 首や目線が自然な感じで観れるため、疲れない。
  • 音、映像が迫力があり、没入感が高い。

デメリット

  • 隣、後ろの人が気になりやすい座席。
  • トイレに行きづらい。
  • 人気の座席なので、周りが気になって集中できない可能性がある。
〇プライベート空間を確保して、観れるかも?

【中央列端の2名分の座席】

メリット

  • 2名分の座席なので、隣が埋まらなければ一人でゆったりと観ることができる。
  • 通路側なので、トイレに行きやすい。

デメリット

  • 混雑する人気の映画の場合、一人の人が隣になる可能性があり、気まずい。
  • 端の席なのでスクリーンに向かって、体を傾けなくてはならない。
  • 周りの人が視界に入りやすい。

これはあくまでも筆者の体験から感じたことなので、個人差はあると思います。

いろいろな座席で鑑賞して、自分だけの”良席”を見つけてくださいね。

一人映画で避けたい座席も!

最前列、前方の座席はできるだけ避けたほうがいいですよ。

その理由は、以下となります。

  • スクリーンを見上げる状態になるため、首が疲れる。
  • 洋画の字幕が読みづらい。
  • 総合的に、体への負担が大きくなる。

一方で、前の席の人が気にならなかったり、最前列は足を伸ばして観れるというメリットもありますが、2時間あまりの映画を観る席にしては、デメリットが多い座席です。

たまに最前列で観てる人がいるけど、疲れないのかな~って気になる。

逆に近すぎてよく見えなかったりしそうだよね

最前列だけリクライニング可能な座席「フロントリクライニングシート」を設けている映画館がありますが、画面が伸びてしまったり、字幕が読めないなどのマイナス意見が多くありました。

筆者は、よほど満席で空いていない場合以外は、前方の座席はおすすめしません。

快適に楽しむための座席選びガイドも!

一人 映画館  おすすめ

一人で映画を楽しむためには、直前のチケット購入がおすすめです。

また、より快適に楽しめる『特別席』の利用もいいのではないかと思います。

特別席なら、事前のチケット予約がおすすめですよ。

直前に買うと良い席取られちゃいそうだけど、大丈夫なのかな?

特別席ってVIPな感じがして、憧れちゃうな~!

なぜ筆者が直前の購入を勧めるのかや、映画館の入退場のタイミングについて次から詳しくご説明していきたいと思います。

特別席は、一人映画に最適かどうかも詳しく見ていきましょう。

チケット予約のタイミングや入退場のタイミングも!

一人映画で通常の座席で観る場合は、チケットは事前に予約せず、当日直接購入したほうがいいですよ。

映画館への入退場のタイミングは、開場の案内後すぐに入場し、終わったら、流れに沿って退場すれば大丈夫ではないでしょうか。

【チケット直前の購入のメリット】
  • 直前なら、どの座席が空いているのか確認できるため、快適な座席を見つけることができるため。
  • 事前予約をしてしまうと、隣に座る人がいるかどうか直前までわからないため、別の席のほうが良かった・・・なんてこともありうるため。

このように一人で快適に楽しむためには、直前のチケット購入がおすすめというわけなんです。

なるほど〜!これは納得だね!

入退場のタイミングに関しては、筆者はいつも直前にチケットを購入し、スクリーンの開場の案内があるまで待機しています。

案内後、すぐに入場して、席について上映までゆっくりしていますよ。

退場は、そこまで考えておらず、流れにのってそのまま退場する感じですね。

【入退場のタイミング】
  • 入場は、開場の案内があったらすぐに!(ドリンク、フードの購入も早めに。トイレも済ませておきましょう)
  • 退場は、流れにそってゆっくりと(映画の余韻に浸りながら)帰りましょう。

これが、最初から最後まで一人映画を楽しむコツだと思います。

時間にはゆとりをもって行動しましょうね。

特別席は一人映画に最適か?

『特別席』は、その名前の通り、通常の座席よりもプライベート空間が確保できるつくりになっているため、一人映画に最適な座席になります。

おすすめは『プレミアムボックスシート』というTOHOシネマズの特別席です!

ボックスってなっているから、箱みたいに仕切りがあったりしそうだね!

プレミアムボックスシートの概要は以下となります。

【プレミアムボックスシート】
  • 場所:TOHOシネマズの一部劇場(公式サイト参照)
  • 料金:鑑賞料+¥1000
  • 中央1列に設置されている。
  • 隣の座席との間に仕切りが設置されていて、荷物を置けるスペースがある。
  • 通常の座席の1.5倍の広さがあり、足を伸ばして鑑賞できる。

料金は高くなりますが、中央1列という最高の場所が、確保されているため、1度利用してみるのもいいのではと思います。

1番人気の座席がボックスシートになっているんだね!

集中して映画を観たい人にはとっても良さそう!

TOHOシネマズは、ボックスシート以外にも様々な特別席がありますし、追加料金がかからない座席もあるので、いろいろと探してみるのもいいですよ。

こちらでもTOHOシネマズのプレミアムシートについて詳しくご紹介していますので、興味のある方は、読んでみてくださいね!

合わせて読みたい
TOHOシネマズの映画館をより楽しむための座席選び!映画鑑賞に最適な見やすい席も!
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まとめ

この記事では、一人映画館でのおすすめの席はどこなのかや、一人でも快適に楽しむことができる座席はどんな場所があるのかについて、ご紹介してきました。

《記事内容のまとめ》

  1. 一人映画館のおすすめ席!
    • 一番後ろの列の中央通路側端の席は、周りが気にならず、トイレにも行きやすい。
    • 中央列端の2名分の座席は、隣に座る人が少ないため、一人でゆったりと観れる可能性が高い。
  2. 快適に楽しむための座席選びガイドも!
    • どの席が空いているか確認するために、チケットは直前に購入するのがベスト。
    • 特別席が設けられている映画館なら、利用してみるのもアリ!

映画館って、なんだか優雅で特別な空間のように感じるのは、私だけでしょうか?

一人で映画館に行ってもなにも寂しくもないし、周りの人の目なんて案外全然気になりませんよ。

まだ一人で行ったことがない方は、気になる映画を見つけたらぜひ行って、至福の時間を味わってみてくださいね!

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こんにちは!Seat Navi編集長のnagisaです。
演劇・ミュージカル・宝塚・2.5次元舞台から、プロ野球やサッカー観戦まで、“生のステージ”を愛して30年。
これまで観てきた公演は延べ300本以上になります。
学生時代は演劇部で舞台に立ち、社会人になってからは全国の劇場やスタジアムを巡ってきました。本ブログではその体験をもとに、座席レビュー・観劇のコツ・チケット情報・初心者向けガイドなどをわかりやすく発信しています。
「初めての観劇が楽しい思い出になるように」
「ベストな席で、最高の時間を過ごしてほしい」
そんな想いを込めて、すべての記事を“自分の足で観た”実体験から書いています。
どうぞよろしくお願いします!
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