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夜行バスの三列座席で快適に眠るおすすめポイント!

夜行バス 座席
sayaka
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夜行バスは飛行機と比べて格安な交通手段なので、利用する人も多いのではないでしょうか。

三列座席で快適に眠るおすすめの方法があるといいですよね。

今回は、

  1. 夜行バスの座席種類をおさらい!
  2. 夜行バスの座席三列シートの選び方・選ぶポイント!
  3. 夜行バスで快適に眠るための工夫

長距離だと睡眠とらないと疲れてしまうので、おすすめの座席など参考にしてくださいね。

夜行バスの座席種類をおさらい!

夜行バス 座席

夜行バスには、三列シートと四列シートがあります。

座席の種類も何種類かあるので見てみましょう。

  • 三列シート:ドーム
    • シェル型シート+カノピーで個室感を演出。後ろを気にせずリクライニングできる。
  • 三列シート:リボーン
    • シェル型シートで、「移動=疲れる」のイメージを覆してくれる。足を伸ばせる構造で全身フラットに近い感覚。
  • 三列シート(独立):ラクシア
    • 隣の席と距離が保てて、温もりのある空間で上質なリビングのようなくつろぎを提供してくれる。
  • 三列シート(独立):コモド
    • バケット型ヘッドレストで頭の安定感アップ。くつろげる機能が多数搭載。
  • 四列シート:プライム
    • リラックスが大幅アップグレードして、より一層快適な空間。
  • 四列シート:リラックス
    • 寝顔を見られたくないというお客様の声をもとに開発された、女性に人気のカノピー付きシート。
  • 四列シート:エコノミー
    • 観光バスタイプのシート。

こんなに種類があるなんて知らなかった!

長時間乗るなら快適に過ごせるシートがいいなぁ。

夜行バスは車中で一泊するようなものなので、睡眠をしっかりとりたいですよね。

快適に過ごせるようにシートの違いなど解説していきます。

三列シートと四列シートの違いは?

三列シートと四列シートの違いは、快適性と料金の差です。

快適性を重要視するのなら三列シートで、安価でお得な方を選ぶなら四列シートですね。

快適性はどういう差があるのかなぁ?

三列シートの特徴
  • 座席の広さ
    • 足を伸ばしやすかったり、リクライニングも後ろを気にせず倒しやすい。
  • プライバシー
    • 隣の席と距離が保てる。
    • ドームになっていたり個室感覚。
  • 快適性
    • フットレストやカーテンなど機能が充実。
  • 料金
    • 四列シートより高額。
四列シートの特徴
  • 座席配置
    • 通路を挟んで左右に2席ずつ。
  • 快適性
    • 三列シートと比べると、座席は狭く感じてしまう。
  • 料金
    • 低価格なので交通費を抑えられる。

快適に過ごしたいなら三列シートの方がやはりおすすめですね。

今回は三列シートに注目して解説していきます。

まずは、おすすめの座席位置について説明しますね。

おすすめの座席位置ランキング!

おすすめの座席位置はどこなのかランキングにして見てみましょう。

  1. 前方
    • 出入り口に近いためサービスエリアなどで乗り降りしやすい。トイレが近いことも多く安心できる。
  2. 中央
    • 振動が少なく乗り心地が良いので、酔いやすい人におすすめ。
  3. 後方
    • 他の乗客の通行が少ないので落ち着いていてリラックスしたい人におすすめ。

わたしは前方の窓側がいいかなぁ。

夜行バスに慣れている人は、後方の席の方がリラックスできていいみたいだよ。

位置によってメリット・デメリットがあるので、自分に合う座席位置を選びましょうね。

続いては、シートの選び方を解説しますね。

夜行バスの座席三列シートの選び方・選ぶポイント!

夜行バス 座席

夜行バスの三列シートの選び方は、「快適に過ごせるか」「プライバシーが守れるか」の二つだと思います。

選ぶポイント
  • レッグレストとフットレストの構造。
    • フットレストがしっかりしていて、つま先まで伸ばすことができる方が足がむくみにくい。
  • カノピー付き。
    • カーテンよりカノピーの方が個室感があって落ち着く。
  • 荷物置きがある。
    • 荷物をかけるフックしかないより、上に専用の荷物置きがある方が邪魔にならなくて楽。

長距離だと長い時間をバスで過ごさないといけないので、いかに快適に休めるかが重要ですよね。

自分の中で何が一番大事かで選んだ方がいいよね!

女性は特にプライバシーが気になるでしょう。

女性専用シートとサービスについて解説しますね。

女性専用シート&サービス

夜行バスには、座席の一部が女性専用の車両があります。

隣の席が女性なのでとても安心ですよね。

女性専用の座席があるかどうかは、予約する時に確認したほうがいいよ!

VIPライナーという夜行バスは、バスまるごと女性専用なんですよ。

VIPライナーを利用する人が予約することができる、VIPラウンジが全国に何ヶ所かあります。

VIPラウンジとは、バスの待合室のようなものですね。

混雑状況によっては予約なしでも入れますが、予約しておいた方が安心かもしれませんね。

VIPラウンジの全店舗共通のサービス
  • パウダールーム
  • フィッティングルーム
  • 美容家電レンタル
  • 化粧品レンタル・メイク用品販売
  • クローク
  • インターネット
  • 無料Wi-Fi
  • 歯ブラシ
  • 無料ドリンク
  • 携帯充電
  • プリントサービス
  • フットマッサージ
  • 革靴レンタル
  • ショッピングエリア

めちゃくちゃ便利そうだよね!

個室を予約することもできるみたいだよ。

1〜4名用の個室が何種類かあるんです。

一人でゆっくりしたい時など、個室だと落ち着きますよね。

通常の夜行バスでもプライバシー重視の席があるのでご紹介しますね。

プライバシー重視派に人気の席

プライバシー重視なら、個室感覚を実現させてくれるシートがいいですよね。

女性は特に、寝顔見られくないと思う人多いもんね!

プライバシー重視に人気の席
  • ドーム
    • シェル型とカノピー
  • リボーン
    • シェル型
  • ラクシア
    • カーテン

カーテンよりもシェル型の方が個室感のある空間で人気ですね。

やっぱりカノピーで顔を隠せると安心できるよね!

夜行バスでは主に睡眠をとるので、プライバシーは大事ですよね。

周りを気にせず快適に眠る工夫はどんなことがあるのか、解説していきます。

夜行バスで快適に眠るための工夫

夜行バス 座席

長い時間をバスの中で過ごすので、快適に眠りたいですよね。

眠れない要因
  • 環境的要因
    • 騒音・振動・狭さ、温度や湿度でも眠りにくい。
  • 身体的要因
    • 出発前の飲食。カフェインやアルコール摂取で眠りにくくなる。
  • 精神的要因
    • 緊張・不安・興奮で寝付きにくくなる。

このような要因でなかなか眠れないという人も多いようです。

ベッドみたいに寝れないし、気になっちゃう人はいろんなことが気になるよね。

カフェイン・アルコールは摂取しないように気をつければ改善されますが、それ以外の要因で眠れない時はどうしたらいいのでしょうか。

対策について見ていきましょう。

必需品・便利グッズリスト&座席リクライニング活用術

夜行バスでの必需品は荷物にはなるかもしれませんが、よく眠るためには便利なので参考にしてみてください。

  • 耳栓
    • いびき・歯軋り・エンジン音・足音など、周りの音が気になることがあると思うので、あると便利です。
  • アイマスク
    • 外からの光など気になりやすい人は持っておくといいと思います。
  • ネックピロー
    • 同じ姿勢で長時間寝ていると首に負担がかかるので、あったほうが楽になります。
  • ブランケット
    • 冬場は特に寒さを感じると思うので、ブランケットはあった方が寝冷えもせず落ち着きます。
  • スリッパ
    • 靴を履いたままだと落ち着かないので、スリッパに履き替えると快適です。

この必需品は、バスに備え付けのものもある場合もあります。

持っていく前に事前に確認してくださいね。

帰りはお土産があったり荷物も増えると思うので、スリッパなど嵩張るものは使い捨てできるグッズが便利ですよ。

シートに「電動ゆりかごリクライニング」機能があると、座席自体が前へスライドして座っている状態から寝ている状態に近づくので、僅かな角度が快適に感じるんです。

グッズとシートのリクライニングで快適にできそう!あとは、騒音で眠れない時の対策も知りたいな。

騒音・眠れない時の対策

騒音が気になるとなかなか眠れなくなりますよね。

そんな時の対策をご紹介しますね。

  • 耳栓をする。
  • ノイズキャンセリング機能のイヤホンやヘッドホンをして、音楽や動画の鑑賞をする。

ノイズキャンセリングは周囲の音を遮断できるので、雑音が気になりにくくなると思いますよ。

好きな音楽を聴きながら眠るといいよね。

夜行バスでよくある質問

最後に、よくある質問についてお答えします。

  • Q.三列シートはプライベート空間が守られる?
    • シェル型やカノピーが付いていると、プライベート空間を感じられます。
  • Q.夜行バス予約時にチェックすべきポイントは?
    • 乗降場所の確認・シートの種類・設備・車内のトイレの有無・料金はチェックしておいた方が良いです。
  • Q.どの座席位置が最もおすすめ?
    • 運転席の後ろの席は、足を伸ばしやすくリラックスできる。

夜行バスはいろんな種類があったり、料金も様々なので、よく検討してみてくださいね。

まとめ

今回は、夜行バスの座席種類をおさらい!・座席三列シートの選び方・選ぶポイント!・夜行バスで快適に眠るための工夫と題して解説させていただきました。

今回のまとめ
  1. 夜行バスの座席種類をおさらい!
    • 三列シート
      • ドーム:シェル型とカノピーで個室感。
      • リボーン:足を伸ばせる構造で全身フラットに近い感覚。
      • ラクシア(独立):上質なリビングのようなくつろぎを提供してくれる。
      • コモド(独立):バケット型ヘッドレストで頭の安定感アップ。
    • 四列シート
      • プライム:リラックスが大幅アップグレードして快適な空間。
      • リラックス:女性に人気のカノピー付きシート。
      • エコノミー:観光バスタイプのシート。
  2. 夜行バスの座席三列シートの選び方・選ぶポイント!
    • 選び方は「快適に過ごせるか」「プライバシーが守れるか」の二つ。
    • 選ぶポイント
      • レッグレストとフットレストの構造。
      • カノピー付き。
      • 荷物置きがある。
  3. 夜行バスで快適に眠るための工夫
    • 快眠グッズの持参。
    • 騒音対策には、耳栓かノイズキャンセリング機能のあるイヤホンかヘッドホンがおすすめ。
    • 乗車前のカフェインとアルコール摂取を控える。

快適に眠るためにおすすめの快眠グッズを持参したり、リクライニングを利用して落ち着く体勢でゆっくり休みましょう。

夜行バスで移動する際の参考にしてくださいね。

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こんにちは!Seat Navi編集長のnagisaです。
演劇・ミュージカル・宝塚・2.5次元舞台から、プロ野球やサッカー観戦まで、“生のステージ”を愛して30年。
これまで観てきた公演は延べ300本以上になります。
学生時代は演劇部で舞台に立ち、社会人になってからは全国の劇場やスタジアムを巡ってきました。本ブログではその体験をもとに、座席レビュー・観劇のコツ・チケット情報・初心者向けガイドなどをわかりやすく発信しています。
「初めての観劇が楽しい思い出になるように」
「ベストな席で、最高の時間を過ごしてほしい」
そんな想いを込めて、すべての記事を“自分の足で観た”実体験から書いています。
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